物販において成果を上げるために理解必須な、ニッチとマイナーの違いを解説 あなたは説明できますか?
物販において成果を上げるために、
できるだけライバルが少ない市場で戦いたい。むしろそこで戦うことが大切です。
いわゆる、【レッドオーシャンよりブルーオーシャン。】
世界的起業家”ピーター・ティール”さんの思考で言うとこの、
【競争より、独占。】です。
ですがもちろん、はじめからこれができるわけではありません。
そこで今回は、ニッチとマイナーの違いを明確に理解することで、
ライバルの少ない市場をいち早く見つけ、利益を出していくことに繋げていけるような思考をお伝えしていきます。
まずは僕の経験談なのですが、はじめにライバルの少ない市場を見つけるであったり、独占を意識して取り組んだ時、
はじめから、周りが全然売ってない商品=独占と思い込んで、片っ端から売っていきました。
結果から言うと、もちろん売れなかったです。
理由はもちろん、ただ人が出品してないものを売るだけで売れると思っていたからです。
もちろん、それでもギャンブル的な感じで売れることはあるかもしれません。
しかしそこで大事だったのが、
ニッチとマイナーの違いを知ることでした。
解釈の仕方によっては、似てる部分・同じような意味合いもあるとは思いますが、転売においてはここを明確に分けて理解することが成果に繋がります。
まず”マイナー”ですがこれは
・知名度が低い。あまり知られていない。
・小さい存在で、重要でないさま。
で、この【重要でないさま。】が、抜けがちでここが大事な理解すべきポイントなのです。
つまり、先ほどの僕の失敗談は、マイナーな商品ばかり売っていたことが原因ということになります。
もっと深掘りして言うと、周りは売ってないけれど、それを欲しがる人もいないということです。
そら売れないわけです。昔の自分が恥ずかしいですね。(笑)
一方で、”ニッチ”なのですがこれは、
・知名度が低い。あまり知られていない。
・スキマ市場。特定のニーズは存在する。
そうです、ニッチには知られていない部分では、マイナーと同じですが、それを求める人がいるのです。
ここまで聞くと、「そんなの当たり前やん。」て思う人もいるかもしれません。
しかし、周りがいない市場を見つけることや、独占を意識しすぎると
ただ、ライバルがいない・知られていないマイナー商品を売ればいいだろうとなってしまい、大事なニーズを忘れてしまいがちになります。
ブルーオーシャンや独占市場は、あくまで欲しがる人がいる中で、知名度が低い商品を売っていく。ということを理解するのが大切です。
今回は、似て非ざる、ニッチとマイナーの違いをしることの重要性をお話をしましたが、ぜひここを意識して、ただ、知らない・市場に出ていない商品を売れば売れるという思考にはならないように気を付けていきましょう。
マイナーではなく、ニッチを狙っていきましょう!
では、この肝心な、ニッチの見つけ方も近いうち公開していきます。
今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました!
それではまた!
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