いつやるの?今でしょ!って、あながち間違っていない。というか凄い大事
このタイトルを見て、なんか懐かしいという気持ちになる方も多いのではないでしょうか。
そうです、これは東進ハイスクールの林修先生の代名詞ともいえるセリフです。
実はついさっきまで、東進ハイスクールの仕組みを勉強していまして、このタイトルの言葉に影響されて、急遽このNOTEを書をいています。(笑)
東進ハイスクールから学べることもたくさんあったのですが、今回伝えたいことは、東進ハイスクールのことではありません。
タイトル通り、”今でしょ!”の重要性を通して、学ぶことの大切さをお伝えしていきます。
まずは結論、ここで1番お伝えしたいのは、
【学ぶのに遅すぎることなんてない。】と言うことです。
今、成功していると言われる方には、以外にも遅咲きな成功者って結構多いのです。
まず、ハリーポッターの作者で有名な作家のJ・K・ローリングさん。
Forbesのランキングで、総資産1200億以上と発表せれるほどの成功者ですが、実は、23歳まで学校の教師をしていました。
そして25歳頃から今の道を学び始めて、今の成功に至るわけなのです。
とはいえこの例えは、
・遅咲きと思う人。
・まだまだそれは若いじゃん!
と、両方思う方がいると思います。
実は、この例をあげたのは、20代前半の方に向けたメッセージがあるからです。
これは僕の大好きな"17again"という映画のセリフにあるのですが、
「若い頃は、(失敗や嫌なことがあると)何でもすぐ、この世の終わりみたいに思えちゃうものなんだ。」
「それは違う。これは始まりなんだよ。」
この言葉をまさに、20代前半で、もがいているあなたに伝えたいと思いました。
これは決して、同情しているつもりではありません。
苦しい時は、自分だけが苦しいのだと、どうしても視野が狭くなるものです。
僕が苦しい時に、この映画と出会ったり、遅咲きの成功者を知ることができて、視野が広がり、僕自身すごく勇気づけられたし、まだまだこれから頑張れるじゃん!というきっかけにもなりました。
なのでこの記事を通して、まだまだ自分はやれると気づいてくれたらいいなと思った背景があり、J・K・ローリングさんを紹介しました。
また、年齢なんて関係ねぇよ!と、そんな悩みも吹っ飛ばしてくれる方がいます。
カップヌードルの発明者でもある、安藤百福さんです。
実はこの方は、48歳まで、別の事業をしておりなんと刑務所にいたのです。
そこから、カップヌードルの構想を始め、61歳の頃に、成功したと言われています。
50歳から新しいことに挑戦できるなんて、今の自分にはできないと、当時は衝撃的すぎました。(笑)
これ以上は長くなりますが、まだまだ遅咲きの成功者は意外にたくさんいるので、気になる方はぜひ調べて、見つけてみてください。
自分の価値観を変える良いきっかけにもなると思います。
以上のご紹介でしたが、これを知ってあなたはどう思いましたか?
自分・あなたと同じ年齢で、新しいことに挑戦してる人はたくさんいます。
今やSNSを活用すれば、すぐに見つかります。
学ぶのに遅すぎることなんてない。
僕は最初にも言いましたが、思い立った”今”このNOTEを書きました。
あなたは、いつやるの?
今でしょ!!!
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