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僕の#noteのつづけ方。継続することで得た『期待値をコントロールする』という力

2020年ももう折り返しの月を迎えましたね。

こういう節目の月には、過去の出来事とか、あと半年でやりたい目標を再度考え直したりと、今年の振り返りをする人も多いのではないでしょうか。

僕自身もこれまでのNOTEについて振り返ろうと思い、

普段は見ることのない、【お題】というページは見ていたのですが、

そこで【#noteのつづけ方】

というお題を見つけたので、今回は僕自身の振り返りと、そこで得たnoteのつづけ方を振り返っていこうと思います。

まず、noteをやっている理由をあげてみる。

1.情報の整理とアウトプットの利用として。

2.読み手の感情に訴えかける文章力を磨きたい。

3.発信をきっかけに、新しい出会いや繋がりが生まれたらいいな~と。

細かくあげればキリがないですが、ざっくりこんな感じです。

そんなこんなで自分がNOTEを続けてきて得ることのできた、大切にしている、教訓というか考え方があります。

それがタイトルにもある、『期待値のコントロール』です。

もっと言うと、『期待値(ハードル)を上げすぎない。』ことが継続に繋がりました。

記事を書いたりなどのライター経験のある方ならご存知かと思いますが、

ライティングにおける【3つのNOT】というものがあります。

ここでは詳しく話しませんが、そのうちのひとつである『Not Read』

つまり、『自分の発信は読まれない。』

良くも悪くもこれを受け入れることでここまで継続することができました。

ちょっと真に受けると悲しいのですが、、、(笑)

それもそのはずで、今やGoogleのウェブページには、130兆ページあると言われ、YouTubeはなんと毎分500時間も動画がアップされている、など真偽はともかく、要するに【情報溢れかえった爆発社会】と言うことです。

そんな大量の情報の中で、自分の発信が読まれるなんて期待し過ぎてしまうと、思ったより読まれないギャップで落ち込んでしまいますよね。

それは僕自身の投稿頻度に出ていて、過去に1ヶ月以上更新がない月がありますが、

それも自分の発信などに期待し過ぎてか、
『疲れていたんだな~』と実感しました。(笑)

もちろん、『じゃあ、読まれないから何でも書いていいや~』

が良いかと言われればそれは大いに問題ありですが、

そんな数ある情報の中でもこの発信にたどりついた方には、ネガティブな感情にはならないような発信は心掛けています。

またこの【期待値をコントロールする】ことを意識すると、

他者や周りの人に対しても、接し方に変化がありました。

やっぱり仲がよかったり、信頼している人に対しては、

過剰に頼りすぎたり・無意識的に大きな期待をしてしまう傾向があると思います。

また、『日本というのは接客対応や、おもてなし精神・サービスのレベルが高い。』と外国人の友人からも聞くので、自然とお店の店員さんに求めることも高くなりがちです。

ちょっとしたミスで、怒鳴り散らかしている場面も僕自身見てきました。

もちろん、『怒る』ということは【気づきや発見】を与え、

教育において必要なことでもあるので一概には否定できません。

しかし、どんなに信頼関係があろうと他者視点という思いやりをもって、周りの人にに対する期待値をコントロールすることは、自分自身の精神的余裕や安定に繋がり、日々の豊かさも増したので、生活の中に取り入れていくのも個人的にはおすすめします。

【まとめ】

今回は、noteを振り返りながら得たことを話していきました。

期待値をコントロールすることは、ものごとを継続することだったり、人への接し方・日々の生活にも良い影響を与えたりと、様々な場面で応用できる考え方だと思います。

また、先ほども書いたのですがこんなにも情報が溢れた世の中です。

そんな中でも、自分の発信に目を通していただき本当にありがとうございます。

今後も、自分自身の体験や知見をベースに、noteでの発信をしていきます!

では、今月も突っ走っていきましょう!!

それでは、また!!

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