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あー、採用活動のここがもったいない3選

こんにちは!実はですね。。ちょっと今更なのですが、自称社畜の旦那さんがキャンプに激ハマリしています。

そして、キャンプを予約したら2週連続で、雨。

この前はキャンプ熱が抑えきれなかったようで、リビングにミニテント張って娘とテントで寝てましたww わたしはベッドを1人で広々使えてよかったです。


さてさて今日は、採用活動で『あーここもったいない!』という場面をご紹介していきたいと思います。


はじめに

わたしは普段、CASTER BIZ recruitingにて、常時15社以上の採用活動に関わらせていただいています。そうすると、採用活動がどんどん進む場合と、一歩が重たくなかなか進まない場合があり、ある程度共通点があるように思っています。

これは、クライアントである企業の社長に言われた言葉なのですが、
「僕たちは他社がどうとか、一般的にどうとか分からないんですよね。だから、相対比較で教えてもらえるのは有難いな」と。

これを聞いて思ったのは、成功パターンはクライアントごとに色々ですが、「やらないほうがいいこと」はだいたい同じだなということ。

なので今回は、あえて成功例ではなく、『もったいない』というお話をしていこうと思います。


【その1】とりあえず、複数の媒体に求人を出す

特に、採用活動の体制が整っていない時期にこれをするのは本当に危ないです。。やった方が良さそうなことはとりあえずやってみよう!の前に、一瞬だけ止まって考えることをオススメします。

極端なお話だと、採用要件もしっかり固まっていないのにテキトーにそれっぽい求人を出したところで、本当に採用したい人から応募は来るでしょうか?
仮に応募がたくさん来たとしても、書類選考や面談に対応するリソースがなく応募者がどんどん離脱していってはせっかくの集客がムダになります。

採用要件・採用したい時期・予算・媒体などを総合的に考えて、しっかりプランニングすることが重要です。


【その2】企業都合での面接リスケがちらほら…

もちろん、緊急時など仕方がないこともあると思います。
ただ、面接日程は候補者と約束した日程ですから、基本的に面接リスケはしない!!という共通認識を社内で持っていることは大切だと感じます。

これは先日実際にあったのですが、
面接担当者がどうしても都合が悪くなってしまったんです。リスケするしかないかな…となっていたら、代表が「僕が代わりにするから候補者にはリスケ連絡しなくて大丈夫ですよ」と申し出てくださり、そのまま面接実施になりました。

これって些細なことに思えてとても重要です。特に2次面接・最終面接となればなおさら。ちなみに、面接リスケをすると一定数離脱する人は出てきますので、機会損失になります。


【その3】選考結果を出すのに2日以上かかる

あなたの会社は、書類選考・面接結果を出すのに何日かかっていますか??

全てとは言いませんがベンチャー企業の場合、多くのクライアントが1営業日以内に書類選考・面接結果を出しています。

スピードが全てではありませんが、選考段階では候補者もどんな対応をしてくれる企業なのか観察しています。そのため、もし2営業日以上かかっているのであれば、黄色信号です。ただ、選考に時間がかかる理由を教えていただき、選考スピードを上げられた事例もあります。


いかがでしたか??
今日は、割とすぐに始められる3つを取り上げてみました。

「うちはどうなの??」と詳しく聞いてみたいという方は、お気軽にご連絡くださいませ!みなさんの採用活動のヒントになれば幸いです^^


最後までご覧くださりありがとうございました♪
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