高校デビュー

という漫画を木曜日にBOOK・OFFへ持ち込む。

理由は積ん読が増えたから。

この一年で買った本は10冊くらい。

DaiGoオススメ:セルフコンパッション×2

お世話になった仲人オススメ:自己肯定感の育て方

ネサフでチラリと見つけた:感情は脳をジャックする

Twitterで発見:メンタル強め美女白川さん×2

本屋さんで見かけた文庫本1冊

が入りました。


価値が同等かはわからないけれど、高校デビューという漫画からは沢山のことを学びました。本当にありがとうって気持ちで一杯。

もう高校生じゃないしね。

本当は心のどこかで「子供(娘(仮))が読めるようになったら読んで欲しい1本」位に思ってた(笑)

でも、それは押し付けだし、時代時代もあるしな、と思う。


さて、この作品から学んだことといえば

「素直さ」と「一生懸命に取り組むことの大切さ」、「潔く生きる」といったところか。

主人公晴菜ちゃんが、スポーツ漬けのジャージオンリー中学生活から高校デビューを果たす話。

高校デビューを果たしたもののセンスがなかったため、ひょんなことから出会ったイケメンの先輩ヨウにコーチをお願いするところから始まります。

変なナンパにひっかかったり、変な服チョイスしたり、乗り気じゃないヨウに修正してもらいつつ二人三脚で頑張ります。

「ヨウを好きにならないこと」を条件に。

それが後々彼女を苦しめることになりますが、そこの感情の描き方もまた良いのよね。

繊細で丁寧です。

お付き合いがスタートしてからも妨害があったり、進路に悩んだり紆余曲折があり絆を深めていくのは少女漫画ならでは。

サイドストーリーの麻美の話や真美ちゃんの話もとても魅力的です。

忘れないよう、備忘録として記しておきます。

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