また永遠を信じてしまう

永遠なんてものが存在しなくても、永遠であってほしいと願うのは5人だからなんだろうね


今までを振り返ると楽しいことも悲しいこともたくさんあって、感情が揺れ動けば動くほどに「こんなにも好きになってしまっていたんだ」と気付く。

その気付きはいつも愛しくて嬉しくて
私の人生にSexyZoneがいた日々はかけがえなくて、当たり前であってほしかったんだ。


発表の日から考えすぎないように仕事に打ち込んだり、友達と話したり、曲が聴けなくなったり、puzzleのリリースは大好きな人たちと一緒に音楽ショップのパネルに会いに行ったり。

"最後"にしてしまうにはあまりにも気持ちの余裕はなく、やめるのやめればいいのにが口癖になってた。
気づけば3月は過去一番残業してたしあっという間に31日になっちゃった。

色んな気持ちになった。それは本当に色々で…
ぶつけきることのできない感情を咀嚼しきることができなかった、そんな三ヶ月だった。


グループ最後の日を迎えて、
私はまた、永遠を信じてしまいそう。

SexyZoneという名前はなくなってしまうけど、SexyZoneは存在したままだと信じてる。
学校を卒業しても学校自体は存在してるのと同じだと思っていたい。

まだ、全然まだまだ今までと同じ熱量で一人一人を応援できるかと言われたら即答できないけれど、大好きなのはずっと変わらないから、どうか幸せでいてほしい。

SexyZoneに出逢えてよかった
ありがとう

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