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ウッドデッキの製作(3)

製作(1)で作ったデッキは最小限の予算で済まそうと考えたため床の形がひし形(平行四辺形)になり使いにくいものでした。
製作(2)で増築した結果床の形は逆台形となり面積も6畳程度となり一歩前進しました。また
透明な塗料で二度塗って保護をはかりました。

ひし形が最初の工事、増築後は逆台形


しばらく使ってみると、屋根をつけたら更に使い勝手が良くなると思い始めました。
そこで第三期工事を行います。
台形のほぼ四隅に10cm角の柱を建て樹脂製の波板を屋根として取り付ける計画です。
柱4本のうち3本は犬用の柵約90cm高の取り付け枠を2x4材で作り柱と床にネジ留めします。
つまり犬用の柵の枠により柱も床に固定されるわけです。
あとは図面を描いて計画したわけではありませんが、組み立ての進行とともにつぎの作業を考え、補強のことも考慮しながら進めました。
これでほぼ完成となります。

屋根がつきました。上の葦簀は暑さ対策です

反省点
サンルームのように使いたいと思って、屋根材を透明な波板にしましたが、夏場は暑くて長居できません。
また、庭先なので虫が多くて閉口します。

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