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【NBA】シティエディションランク付け!(22/23)#19

イントロ

様々な海外スポーツをよく見る私にとって各チームのユニフォームデザインは楽しみの一つ。

中でもNBAのシティエディションジャージは毎回楽しませてくれるデザインが多くて大好き!

そこで今回は先日発表されたNBA22/23シーズン着用シティエディションジャージーを完全に私の好みでTop5を順位付けします!

今年はユタジャズを除く29チームがシティエディションジャージを発表。29デザインの中で皆さんはどのチームが好きですか?

それでは5位から。

5位 ワシントンウィザーズ

なんと言ってもピンクの強烈なインパクト!これぞシティエディションと言わんばかりの遊び心!

100年前に日本から桜が贈呈されて以降、毎年春に全米桜祭りが開催されるワシントン。地域にゆかりのある桜をモチーフにパンツまでピンク一色。

パンツの裾にかけてグラデーション掛かる青も絶妙に良い。脇腹の辺りには桜が描かれWashingtonの「i」にも桜が。ロゴは普段と同じだが、丸っきり違う印象を受ける。

また、八村選手によく似合う。日本人である八村選手が所属するからこそ実現したデザインなのかとも想像ができる。

#8 八村 塁


4位 ニューオーリンズペリカンズ

真ん中3本線のバランスが大好き。ダークパープルのベースにパープル、グリーン、イエローが程よい主張感。もしかしたらニューオーリンズに関係ある色なのかも。

胸にはニューオーリンズを表すNOLAの文字。
このフォントは歴代のシティエディションでも採用されていたものだが、レトロ感があって良い。

パンツと合わせて全体を見るとカラーリングが今季のダークホースであるペリカンズの不気味さと相まっているように感じる。

高身長のビッグマンに似合いそう。

#1 ザイオン・ウィリアムソン

3位 オクラホマシティサンダー

パッと見普段着用しているジャージとほぼ一緒だが、色合いが絶妙に良い。

チームカラーのブルーとオレンジの縁取りは脇腹をつたいパンツの裾へ。よ見るとブルーとオレンジの間にはエンジがあしらわれている。パンツ裾部分の太いオレンジ模様もちょっとしたこだわりが見える。

ロゴやラインは普段とほとんど同じだが、ベースを濃いグレーにするだけでここまで印象が変わるのか。

派手さや遊び心はないが、かなり好きなデザイン。

#2 シャイ・ギルジャス・アレキサンダー


2位 マイアミヒート

昨年に続きMiami Mashupシリーズ第二弾!
歴代ジャージのフォントを集めた遊び心のあるジャージー。昨年はベースがブラックだったのに対して今年はホワイト。

去年のブラックベースもかなり好きだったがホワイトベースも遜色ない。むしろカラフルさが映えて好き。

背番号のフォントも歴代ジャージのフォントで選手ごとに違うデザインなのも面白い。普段のジャージーも色使いが派手なヒートらしいジャージーに。

2年連続シティエディションらしいジャージでとても高評価!

#13 バム・アデバヨ


1位 ポートランドトレイルブレイザーズ

1位はブレイザーズ!
なんといってもこの色合いが私は大好き。普段と同じブラックベースにチームカラーのレッドとは大きく異なるアクアカラーを採用。

ズバッと入る斜めの太線には少し模様がついているように見える。縁取りとナイキロゴまでアクアカラー。「PDX」の文字は白で調和を取っているところもカッコよく見えるポイントの一つ。

主張の強い「PDX」はもちろん良いが、「ripcity」でも絶対かっこいい。「ripcity」はパンツの中央にひっそりと。

遊び心を求めるシティエディションだが、1位は割とシンプルなデザインを選んだ。デザイン自体はシンプルだが、チームカラーのレッドと大きく違う色を採用することで印象ががらりと変わった。

#1 アンファニー・サイモンズ

ここまで読んでいただきありがとうございます。
この企画、ランクづけしている自分が一番楽しんでました。他のスポーツでもやってみようと思います!

top5以外にも好きなデザインが多くて今年のシティエディションは楽しい!

みなさんはどのチームのシティエディションジャージが好きですか?


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