事業計画(数字)には想いや感情も込めることで生きた計画になる。
昨日は反日セミナー受講してきました。
年末に知ってすぐに申し込んだのですが、なんと登壇者の一人が高校の同級生!Facebookで見かけて「お、久しぶりだな〜」なんて思っていたらセミナーに登壇すると、しかも共催する方も以前から知っていて(一方的に)興味のあった方。
ちなみに同級生は人事評価制度でおなじみの『あしたのチーム』のコンサルタント。
気になっていた共催者は『勇者けいぞう』こと本永敬三さん。
事業計画というのは立てようと思えば簡単に立てられる。ただ、簡単に立てた計画というのはいわゆる絵に描いた餅になりがち。
売り上げ前年比10%アップ。だけど人件費はじめ諸経費はそのまま。むしろ下げたい。よし、増収増益だ!みたいな計画を平気で立ててしまう。
売り上げをアップするためには何をするの?誰がするの?
売り上げ目標を無事達成したとして、頑張って行動した人は報われる?
売り上げアップや経費削減などの計画を立てるのは良いけれど、そのための行動をする人の感情は考えられているのだろうか。
金勘定を気にする経営者は多いけど、人感情を気にしている経営者は少ないのではないか。
どちらが良いというわけではないと思うのだけど、どちらも等しくリンクさせる。両輪を回す経営というのはとても大事だと思う。
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従業員がいないから関係ない。と考えるフリーランスもいるだろうが、自分で自分の感情は理解できているのだろうか?
フリーランスは経営者としての自分と従業員としての自分。2人の自分をうまくコントロールすることが大事なのかもしれない。
今日も読んでいただきありがとうございます。
フリーランスとしての自分のこともそうだけど、仕事柄お客さんへ相談を求められることもあるので、今回のセミナーの内容は活かしていきたい。
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