見出し画像

介護施設でオンライン会議やってみた

利用者とのオンラインでランチ、折り紙、テレビ電話

家族とのオンライン面会に続き、、、

職員間でのオンライン会議に挑戦した

月に1度の介護職員が行っている業務改善会議をzoomを併用し第1回目を開催。内容を共有します。介護施設でリモート会議を検討してる方は是非!。


参加者11人(うち2名zoomにて参加)

【前提】


どうやってオンライン会議をしたのか 使用ツール:zoom
1.周知 会議、オンラインでもやるよ
2.認知 会議、zoomでオンラインするよ
3.確認 誰がオンラインで参加するか
4.確認 zoomのURLを共有
5.実行 zoomを開く


どうやって会議内容を共有したのか 使用ツール:LINE
1.準備 LINEを使用し各担当へ共有事項を投稿してもらう
2.準備 リーダーがそれらをLINE上でまとめて再確認
3.準備 リーダーが会議でピックアップ内容を選択
4.準備 職員はLINEに目を通し質問があればLINEで
5.実行 LINEを見ながら会議をする


【変更】

オンライン会議を行う上で会議の進め方を変更した
◻︎全員が着座した時点で各担当が共有事項を話し意見を求めていた
→事前にLINEで共有し質問があれば基本LINEへ、全体で話し合うのはリーダーがピックアップしたことのみ
◻︎どうなったか?
・意見を決めることへの時間が短くなった。
・当日、悩むのではなく→事前共有しているので確認が早い
・口頭ではなく文字媒体のため可視化でき確認がしやすい

【改善点】


1.電波が悪い×
2.実習生がLINEの文章の意味がわからない×
3.報告なのか相談なのか、文章が多い→修正
4.事前に内容を把握できたのは◯

【解説】


1.電波が悪い×
→開催した場所のWiFi環境が悪く、リモート参加者と何度も接続が切断された

2.実習生がLINEの文章の意味がわからない×
→担当があげた内容が、文字数多い・漢字多い、ニュアンスいっぱいで
全体的に文字量が多く(外国人)実習生が参加できなかった

3.報告なのか相談なのか、文章が多い→修正
→自分が担当してることを全部書いてしまいそれが(決まったことの)報告なのか(みんなに聞きたい)相談なのかが、ごっちゃになり見づらかく分かりづらかった


4.事前に内容を把握できたのは◯

【解決策】

1.場所を変える。WiFiを変える。
→次回場所を変えてみる


2.3.各担当の文章力向上
→文章の簡素化、分かりやすさをつける
今回の文章を各担当へ振り返り
どうやったら短く、(誰が見ても)分かりやすい文章になるのかを考える


【感想】


WiFi環境があればリモート会議は可能。文章能力は日々、改善し向上を測れば◯


以上です。次回開催内容も共有します。

介護の仕事が今より効率化し利用者との時間を密に取れるように新しい技術はどんどん取り入れていきます。


最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

イイネ、コメント、シェア、フォロー、サポートよろしくお願いします。



ありがとうございます! おいしいものを食べて、エネルギーにします!!