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朝まで、待って

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夜と朝の中間地点、午前3時30分。 


まだ外は暗いけど、仮に気晴らしに飲みに行ったところで、すぐに朝が来てしまう。

 仲良しの友達は夜型人間だけど、さすがにもう目を閉じている頃だろうし、電話が繋がったところで、この感情は、うまく言葉にできっこない。


 鼻の奥までつんとするくせに、涙すら零れてはくれない。「私」は溜息をつき、「それなら」と、塞ぎ込む。誰にも迷惑をかけないように。誰かの中の「いつもの自分」を、崩さないために。 


そんな「私」が、きっとこの時間、世界中にたくさん存在するのだろうと想像する。


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いろんなメディアで連載したり、対談したり、記事を書いたりしたのち、peek a booの編集長になりました。(https://peek-a-boo.love/)言葉のお仕事ください→yuzuka.yuzuki.mari@gmail.com ☆@yuzuka_tecpizza

コメント2件

優しい文章ありがとうございます。つーんと、しました。
分かるなあ🎵
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