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あたまのなか3 私が学生エバンジェリストアワードに出る理由

今、わたくしゆずは学生版がんばった大賞的な「学生エバンジェリストアワード」のファイナリストに選んでいただいていたりします

こちらの投票締め切りが3/18。皆さん投票よろしくお願いします。

これ私下の方にいすぎて写ってこないやん、、す、スクロールしてェ…

で、
それにあたり、まあなぜ応募したのか?などを書いていこうと思い、筆を取らせて頂きました。

始まりは、Twitter。

最近日本一周も終わりひと本の作成もひと段落つき、ただのらりくらりと自動車免許を取っていました。

誰がRTしたんでしょう。こんなツイートをみたけたんです。

瞬間、何も考えずに応募していました。

なぜ私が応募したのか、それは常に一つの理由があります。

学生エバンジェリストアワードとは、
全国で学びながら主体的に活動し
「伝える」力を発揮している学生たちを

次世代のエバンジェリストとして表彰し、
より多くのエバンジェリストが生まれる
キッカケを作るためのアワードです。

エバンジェリストとは、
本来「伝道師」を意味する言葉で、
現在はIT業界を始め「魅力や価値、想いを伝える」
プロフェッショナルを指す言葉として
使用されています。 (公式サイトより)

えー、これを読んだ時

め、めちゃくちゃ真面目そうなやつーーーワイ、やっていいのかなーーーー

とも思いました。

もとより私はコンテスト、とか一位を決める物事はあんまり向いていないんです。

どっちかってゆーとそんなことより今日の給食のじゃんけんに勝つことの方が興味あるし、第一人にお願いするのあんまり得意じゃないなぁ…と思う人なんですね。

でも、私は前回(選考漏れたけど)旅のミスコンにも応募したし、今回のエバンジェリストアワードも応募したりしています。

その理由は

学生が、もっとおもろいことに出会う再現性の高い方法を、伝える

まあめっちゃ頭良さそーな言葉を使いましたが、もーっと単純に言うと

ふつーの女子大生がコロナ禍を最大に楽しんだゲストハウスに行ってみて欲しい

これに尽きますね。

いつもブログをご覧いただいている方はご存知かとは思いますが、私はこの秋から

休学しないでゲストハウス日本一周

を、行ってまいりました。

私はもとより普通のものに自分のオリジナリティをつけるのが好きなタイプで、

日本一周、にたくさんのおもろいポイントをつけたと思います。

・休学しない(オンライン授業を最大に活かすし任用資格(社会教育主事もとる))
・クラウドファンディングで資金を賄う(135万集まっちゃったりする)
・ゲストハウスしばり
・観光しないで地域のおもろい人に会いまくる
・毎日ブログを書く
・旅で出会ったゲストハウスの本をつくる

差別化したいというよりは、自分にとって挑戦してみたかったり好きなものをめちゃくちゃ優先させた結果、こうなりました!と言う感じなのです。

そして実際達成したのです。資金調達も、ゲストハウス日本一周も、本も作れました。

だし、それ以上の素晴らしい人たちから経験と友情をいただきました。

正直言って、ただのホテルホッピングではこれほどまでのひとの数には出会えなかったし、クラウドファンディングをしなければこんなに責任を持った旅、発信を真面目にやることもなかったと思うんです。

そしてその経験は今から絶対私の実になる!って言い切れるのです。

ここまで読んで、

「はいはいこの子はすごいから…」

ってなりがちだと思います。し、私も今までだったらそうみている人でした。

クラファン達成できる子なんて、元々インフルエンサーなんでしょ?
旅できるのは体力のあってガッツのある旅慣れてる人だよ…いい人も元々の人脈でしょ?
毎日ブログを書いて、読んでくれる人はいるの?それでモチベ続かない中途半端なブロガーならやめた方が…

今なら言えます

うるせえ!やってみりゃどーにかなんだよ!!

学生の期間、ってもうほんとにめちゃくちゃ貴重なときです。

やりたいことを口に出せば手を差し伸べてくれる人はたくさんいて、確実に自分でも楽しいことをただただやってるのが許されるとき。

それを、特に今の学生に知ってもらいたいし、この閉塞的な時を明るくする場所としてゲストハウスの選択肢が浮かんで欲しいのです。

「コロナで何もできなくて可哀想だよね」

私たち学生を見つめる大人たちは決まってそんなことを言うのです。そして私はそんなのありえない!と思うのです。

以上の記事でも書きましたが、人は不便なことができると工夫をするようになるのです。

オンライン授業ならどこに行ってもいいのかな。授業も他学部のをとってみよう。家に引きこもってるしオンラインで何かコンテンツをやってみよう。

私はこのコロナ禍を誰よりも楽しみ、コロナ禍にどの時の私よりも成長した自信があります。

結局気の持ちようです。楽しいことをしようと求めれば、コロナだろうが何もなかろうが、振って湧いてくるものなんです。学生って、楽しさを降って湧かせることができるのです。

だって、私のこの一年は再現性がめちゃくちゃ高いから。

元々頭は真ん中ら辺、体育はかなり苦手、資格もない、インターンなんてしたことない、芸能人との繋がりもインフルエンサーでもない。

そんな私でも自分の力を信じて好きなことをバカになるまで続けたら、ものすごい経験も人脈も溜まっていったのです。

だから、エバンジェリストとして私は学生に声を大にして言いたいのです。

好きなことに対してバカになれば、ふつうの大学生Aの世界はずっと面白くなる。

そしてもう一つ。そんなふつうの大学生Aの世界をぶっ壊したものは、ゲストハウスでした。

あの、くる人がフラットに関わる環境。日々楽しいことを求めている運営の方々。彼らのおかげで今の本能的な人間性は養われたと思っています。

やっぱりゲストハウスっていまだに旅人さんのためのもの、という印象はあるとは思います。

そこを、私みたいなおもろいことがしたい溜まり場、と言うように発想を転換させ、この再現性しかないオモロい一年間のきっかけとしてゲストハウスに繋がれば、と思っていたりするのです。

と、言うわけで!

学生エバンジェリストアワード最終投票です!
投票期間は3/18まで!
皆さんよろしくお願いします!


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