全員が自分の価値観で生きればいい

大手企業に行けば、親が喜んでくれるから。
高学歴の人と付き合えば、女友達に羨ましがられるから。
タワマンに住むことこそ、人生の勝者だ。

親が喜んでくれたら、自分のやりたかったことを無視してもいいのか?
高学歴の人全員と相性がいいの?その人が高学歴だったら好きにならないとしたら、それはその人を好きなのではなくその人のステータスが好きなのでは?
タワマンより田舎の一軒家のほうが何倍も広い!(タワマンを否定しているわけではない)

人生の選択が、他人の・世の中の価値観に依存してしまうと、
死ぬ直前に残るのは後悔だ、という話を前回の投稿で述べた。

ひとつ別の重要な視点は、「自分が常に被害者ではない」ということ。

知らぬ間に、自分の価値観を他人に押し付けてしまっていることが、きっと自分が気づいてないだけで沢山ある。

安冨歩氏の著書では、これを「相手について学習することを停止し、自分の中に、自分にとって都合が良い相手の像を作り上げ、その勝手な像と話す、一種のハラスメント」と表している。

価値観が違う人ともたくさん接して、自分の思考の幅を広げたいところではある。
しかし、価値観が違うとなると話が衝突することが多いだろう。
価値観が同じ人とだけ関係構築するのは、きっと楽だ。
ただし、そこから生まれるのはその同じ価値観の中だけの発想だ。

価値観が違う人どうし、お互い相手の価値観が違うことを「認め」、否定せずに議論をすることは、いままでなかった刺激的で創造的な第三案の出現を手助けすると思う。
価値観や生き方が多様になった世の中で、パイを大きくするための手段だ。

まとめ
①自分の価値観で生きよう
②他人に自分の価値観を押し付けない
③価値観が違う人とのシナジー


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