【私的読書生活】週刊読書録 vol.82
秋の夜長という雰囲気になってきました。
読書が捗る今日この頃。
最近、おうち神保町ごっこというものにハマっていて、夕飯はもっぱらカレーを食べながら読書タイムというお行儀悪をしています。
というか、これだけカレー続いて飽きないんだ、私たちw
さて今週紹介する本は…
フィクションかノンフィクションか
なんか、カレー食べながらって漫画読みたくなるんですよね。
今、まさに将棋界自体が熱い!
(すみません、将棋自体は詳しくないというか、何度も教えてもらっても覚えきれないのです…)
それに合わせてと、新刊が出たこともあって、読み返し中のこちら。
将棋のことわからなくても、その迫力は伝わる。
お話と現実と、どっちもすごい。
そんなことある…かも…
と、ぐらぐら揺さぶられる一冊。
御所言葉や見慣れない名前で読みにくいことこの上ないのですが、それでも頁を繰る手が止められず。
だけど、そのシーンでは、はたと手が止まりました。
怖くて次の頁に行くことが出来なくなる。
そんな読書体験を味わうことができました。
今、これ読み返したくてたまりません。
さ、今日もこのあとは活字の海にダイブです!
司馬遼太郎記念館みたいな、
“美女と野獣”(ディズニー)の野獣の城の図書室のような
そんなとこに行きたいなぁ。
まぁ、1番好きなのは自分の本棚なのですが。
最後までご覧下さり、ありがとうございました。 どうぞ素敵な読書生活を👋📚
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