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売上を減らすと良いことがあるか考えてみるnote

こんばんは。yuya工房です。

今日は読書感想。

私の消費動向をお見通しのamazon先輩にオススメされた1冊。

さすが、先輩、わかっていらっしゃる。

ポチるまで2分かからなかったと思います!笑

但し、楽天でポチった件に関しては先輩に内緒!笑

ポイントの兼ね合いです。えぇ。

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著者はステーキ丼専門店・佰食屋の創業者である中村朱美さん。

佰食屋の特色は・・・

なんて要約をしようかとも思いましたが、既に記事がnoteにありました。

餅は餅屋。

ステーキ丼は佰食屋。

【はじめに全文公開】はライツ社のnote。

私なりに一言でまとめるなら、

頑張りすぎない世界を作るためにめちゃめちゃ頑張っている人の話。

読みたくなりませんか??笑

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会社は誰のものか?という議論はある。

株主のもの。

創業者のもの。

この2つが大多数をしめる回答でしょうね。

その会社の商品を消費する消費者の観点や雇用創出の切り口から

お客様のもの

地域社会のもの

という考え方もできる。『お客様は神様』『企業は社会の公器』と言う松下幸之助さんの言葉が思い出される。

従業員のものである

と言う観点を言う人もいる。労組とかね。但し、実態としてそれを体現している企業がどれほどあるか?は疑問。

上記のいずれの考え方に優劣なんかつけるのはナンセンス。

一番健全なのは色んな考え方の会社がたくさんあって偏りが少ないことでしょう。

玉虫色ですかね?笑

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佰食屋の考え方は

従業員のものである

これに全力投球。一見すると優しい世界である。

めちゃめちゃ優しい世界。

優しすぎる故にきっと多くの嫉妬を生むんだろう。

本書の最後で提示されている『働き方のフランチャイズ』が成功したら『お客様は神様』と言う日本全体が取り憑かれている信仰に強烈なカウンターパンチを浴びせる事になる。

経営の神様をぶん殴る。

そこに突き進もうとするのは究極のエゴにも見える。

でも、世界を変えるのは強烈なエゴ。

私は応援したい。

きっと同じようなことを思っている人はたくさんいて、そういう人にとって佰食屋で食事をするということがある意味ブランドになっていく日も近そうだな・・・なんてことも考えてしまった。

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なすべき理念や信条を最初に掲げ、それを達成していくための手段を研ぎ澄ませる。

それが佰食屋の場合は『売上を減らす』という手段だった。

引き算と逆算。

経営の話以外にも発想法として応用できる考え方だなぁ。参考になる。

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私がもっとも興味深かったのは

『自分のやり方でやってきた結末が今の自分』

という章。完全同意。心に刻みたいと思える言葉だ。

そして、やはり優しいように見える経営ではあるが、その考え方の芯には環境のせいにしない、経営者特有の考え方なのがすごく興味深かった。

今後、佰食屋、要チェックやなと思わされる1冊でした。

是非是非オススメです。そして食べに行ってみたい。

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