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俺のオススメ!〜映画編 その2〜

こんにちは。打越友弥です。

俺のオススメシリーズ!勝手に好きなものをオススメします。

今回は、最近勢いにのっていて興行収入の記録を塗り替えつづけている「邦画」から俺のオススメをご紹介!

内容については、ネタバレになってしまうので控えめにします。

〜すれ違いながらも思い続ける2人のストーリー〜

近年見た中でも一番涙した映画で、少女漫画が原作のよくある映画かと思いきやずっと引き込まれました。

■ぼくは明日、昨日のきみとデートする

京都を舞台に大学生である福士蒼汰演じる南山高寿が、通学の電車の中で小松菜奈演じる福寿愛美に一目惚れをするところから物語が始まります。

高寿が勇気を振り絞り、愛美に声をかけて話の最後には愛美が突然涙を流して抱きつくという謎が多い出会いがありました。

物語が進むにつれ、2人は恋に落ちて愛情を深めていきますが、最初の涙の謎だけは解けないまま。

その謎によって、一番近くにいながらも2人の運命はすれ違いつづけていきます。最後2人がどうなるかが最後の最後までドキドキしてしまう物語です。

一番印象的なのは、小松菜奈の演技が愛らしく最高でした。

綺麗な顔立ちで、大和撫子のように凛としたイメージがありました。

しかし、作中の小松菜奈の笑顔が可愛らしく愛らしくてしょうがないです。

秘密を抱えたまま高寿と一緒にいる愛美の心情を常に表現して、ふとした表情や声が心を奪われました。

ファンタジーな内容ですが、登場人事物についつい共感してしまう映画なのでぜひ見てください。




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