見出し画像

【第14回】私が敢えて、箕輪編集室に出戻りを決めた理由

こんばんは、トヨキチです。

ということで本日箕輪編集室に出戻りすることにしました!
今日は出戻りをすることに決めた理由をnoteに書いて行こうと思います。

◼️そもそもなんで退会したの?

ここからは真面目な話笑。僕は下記のようなことを思って退会をしました。

1、自分が他人の機会を奪いたくない!

私は当時箕輪編集室中部チームで「畳み人」として頑張っていました。
僕はお節介ですし、人に褒められたり、人に喜んでもらえるならどんどん行動してしまうんです。しかしこれは裏を返すと、
他人のチャレンジや行動の機会を僕が奪ってしまう
ということに気づいてしまいました。
箕輪編集室の良いところって機会(チャンス)がたくさんあることだと僕は思っていて、そのチャンスを活かして、正に「自ら機会を創り出し、機会によって自らを変えよ」が体現できる場所だからこそ人が輝けると思っています。
この組織に居ても役に立てる、だけどこの組織の未来にとってそれは本当にいいのか?自分がやらなくなった時にこの組織はどうなって行くのだろう?と思った時に、組織に居ては手伝ってしまうので、僕が退会をしてその穴を誰かに埋めてもらおう。そしたらそのチャンスを活かす人が現れて僕の代わりをしてくれるのではないかと考えました。
これが一つ目の理由です。

2、新しいものを手に入れるために今のコミュニティを離れたい!

箕輪編集室で充実した生活を送っていた僕は
箕輪編集室に依存してしまっている
ということに気づいてしまいました。
そしてベンチャー企業への転職を控えていた僕は自分の中で仕事で(転職して人事をしているので、人事として)活躍していきたいと思い、そこに関わるコミュニティに入っていきたい!そうでなくても今までとは違うものを自分に取り入れたい!と思い、「何を手に入れるためには、何かを失わなければいけない」精神で新しい空気が入ってくる余白を作るために大会を決意した!というのが二つ目の理由です。
【補足】
今年は仕事もさらに全力で頑張っていきたいと思っておりまして、人事としてスキル知名度を上げていき、「名古屋」×「人事」=トヨキチ を本気で目指していきます!

3、約1年間がむしゃらに動いてやり切ったと感じた!

自分の中でこんだけやったしもういいだろう!という気持ちがその当時は湧いていました。退会の時にも書きましたが、「第二の青春」という感じで全身全霊をかけて全力で頑張ってきたからこそ、もう辞めてもいいだろうという気持ちになり退会を決めたというのが、三つ目の理由です。

◼️そんな決意をしたのになぜ戻るの?

多くの人は「なんでそんなに決意したのにまた戻るの?」と疑問に思うかもしれないですが、退会して気ついたのは
自分にはなくてはならない安心安全の楽しいコミュニテイが箕輪編集室だった
ということでした。
「大事なものは、失って初めて気づく」という言葉がありますが、退会後も僕は困った時に協力をお願いすることも相談も楽しみの共有もそのほとんどが箕輪編集室の人でした。
新しいチャレンジをしていくのもこのコミュニティは僕に必要だ!頑張るためにもこのコミュニティが自分に必要だ!と感じたので出戻りをすることに決めました。

◼️出戻りしてやりたいこと!

1、箕輪編集室に畳み人を増やしたい!

箕輪編集室って本当にあれやってみたい!これやってみたい!って熱く語る素晴らしい人がたくさんいる組織だなって思っています。そんな広げ人が多く在籍するコミュニティで今一番足りていないのが畳み人の存在だと僕は思います。せっかく最高の広げ人がいるのに畳み人が少ない、畳み人のスキルが足りなくて、広げ人が輝けていない!そう感じたので、僕は箕輪編集室(最初は中部チームからかな?笑)に多くの畳み人の存在を増やしていきたいと思い出戻りを決意しました。そうすればもっと良いコミュニティになるはず!そう信じて頑張っていきたいと思います。

2、今までのノウハウやスキルを一緒にやって行くことで共有していきたい!

実はイベントの企画・運営は大学生の頃からやっているので、割と得意!
そんなこともnoteのような文字だけではなく、話すという声だけではなく、一緒に手を動かしながら共有していけたらなと思っています。

◼️最後に

箕輪編集室の方、改めてお世話になります。
頑張りますので、何卒、宜しくお願い致します!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?