人も社会も変える原動力となる言葉の影響力
こんにちは!
株式会社GTDの加藤裕也です。
皆さんは、自分の【心】について日々考えていますか?
自分自身と向き合い、ベクトルを自分に向けている方は、自分がどんな心の状態になっているか、よく理解していると感じます。
そして、そのような方は、人生で大きな結果を創っていらっしゃる方が多いと思います。
メンタルや感情を管理下に置けるのか?
「心の状態=メンタル」「心の動き=感情」を自分の管理下に置ける生き方をしたいなと思うことが昔も今も多々ありますが、経験・体験上、管理下に置けないことがほとんどです。
メンタルや感情を管理下に置けたときは、一次感情と二次感情を切り分けることができたとき。
一次感情に任せて、その感情のままに言葉にしたり、行動したりすると、上手くいかないことが多いです。(仕事でも人間関係でも)
一次感情をしっかりと受け止めて、咀嚼してから、その瞬間に最も前進する二次感情を選択することが重要です。
ただ、これは「言うは易く行うは難し」の代表格。
心に余裕がない時や穏やかでない時に実践するのは難しかったりするので、経験しながら、強く意識しながら、発言や行動を繊細にすることを大事にしています。
心は言葉で作られる
身体は食べ物で作られ、心は言葉で作られます。
なので、どんな言葉に常日頃から触れているかが肝です。
僕は、読書や人生で結果を作っている人を通じて、ポジティブで上質な言葉のシャワーを浴びるようにしています。
そして、自分の言葉を変えることも大事です。
自分が発している言葉も、発していない、内なる心の中での会話も自分が一番聞いています。
言葉の威力は想像以上です。
例えば、赤い像を思い浮かべないでくださいと言われて、どれだけ争っても、思いつくのは赤い像のはずです。
この世に存在しないにも関わらず、人間は想像力が豊かな生き物で反射的に反応してしまいます。
だからこそ、僕自身は、ポジティブワードを言い続ける、浴び続けることを大切にしています。
世の中が良い言葉で溢れる社会を実現するべく、今日も全力で仕事します。
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