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堂々と自信を持つこと

 この社会で尊敬できる人とはどんな人でしょうか。どんな人が理想的なのでしょうか。

 僕はこう思います。「自分を信じて、真っ直ぐに生きる人」
 自信がある人です。
 ですが、この社会は競争が中心であるため、人と人が蹴落とし合い、自分で自分を認めるために大きな負荷を伴う構造になっています。
 もっと適度な負荷で自信を持つことができたらどれだけの人を救うことができるだろうか。
 さて、常に自己否定されるこの社会でどのように生きて行こうか。と毎日考えることが自分の人生に変化をもたらす第一歩になると信じて今日も生きていきます。

自信を持つ手段とは

 まず、自信を工数分解すると、「自分」「信じる」にて成り立っていることが分かります。自分は分かるが、信じるとはどういうことでしょうか。
 信じるとは、何かに対して「思いこみ、疑わないこと」と定義される。そして「帰依する」とも言われ、何か強いもの/優れたものにすがることとされます。ということは、
「自信」=強い自分にすがることと考えられますね。
 そんな中、自信を持つのに私たちができることは

強い自分/優れた自分を見つける
信じるための勇気を持つこと
本気で信じて、自分を委ねる経験をすること

→このくらいかと考えます。難しいですが、探し、求め、最後まで門を叩き続けることが必要です。

そもそもなぜ、「自信」を持つ必要があるのか

 自信を持っていて、どんな良いことがあるのでしょうか。

・何にも囚われず行動することができる
・周りと比べて、嫉妬や妬むことがない
・生きていく方向性が定まり、非生産的な時間がなくなる

これは、信じる経験でしか理解できないと思います。誰かを信じ、何かを信じ、そして自分を信じること。簡単なことではないし、誰も完璧な自信を持っている人はいません。

人に自信を与える人

 こんな人になりたい。「人に自信を与える人」

自分に自信がなく、自分を好きになれない。
何かに怯えて、不安と共に生きている。
何かしていないと心配になってしまう。

 この忙しい現代社会で、何かしていないと、生産していないと自分に価値がないと感じてしまうことがある。自分を信じることができず、不安で明日が来るのが怖い日もある。
 ぶっちゃけ何もせずに平凡に生きることもできる。
でも色んな角度から辛い経験をして、たくさん人の目を気にして、自分を見失って自信のない自分と戦ってきたからこそ、戦友と共にありたいと思う。

もっと自分を知って、色んな人のことを知って、みんなで自信を持てるようになりたい。だって常に自信がないからさ!

俺はCEOになる!

 Chief executive officer。最高経営責任者。
かっこいいし、すごい。何がすごいって、人を豊にするための組織の一切の責任を負う自信がすごい。まず、自分の人生全てに責任を持てるようになりたい。そのための、志に対する能力がまだまだ足りないことに気が付く。
でも、何気ない日常を送っていると夢とか希望とかの類いのものを見失うことがある。足りない能力があるにも関わらず、夢見物語を歌っている自分を否定してしまうのだ。
だからここで、理想の自分になれると信じて、過去現在未来を含めCEOになると言うコミットメントをさせてもらいます。

——からさわ じゃすてぃん ゆーや
人材系ベンチャーにて、現在大学4年としてインターン中。
将来は独立を夢見て、足元をすくわれないよう、日々小さな努力を積み重ねている。自分に向き合い葛藤しながら毎日もがいて生きている。

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