見出し画像

自分だけの得点制度

さてさて、明日の仕事終わりに同僚らとの飲み会なので、ちょっとしたプレゼントを買いに出掛けてきました。

2ヶ月遅れのBIRTHDAYプチプレゼントです。

二人分購入するのですが、やはりそこは考えたいところ。

同じ商品2つというのでは面白くありませんし、細かい好みに刺さらないので、やはり個別にチョイスするのがいいでしょう。

ちなみに傾向として同僚らをAさん、Bさんとするとその好みは、

【Aさん】
甘党。チョコのかかったクッキーが好き。キウイフルーツが好き。さつま芋好き。

【Bさん】
自然派。最近お酒を色々とチャレンジ。エスニック系好き。お菓子などの好みの傾向不明。

当初の考えとして、Aさんには焼き菓子(チョコレート系統)で、Bさんにはデザート酢もしくはちっさいお酒がいいんじゃないかと思っていました。

個々にはこれで喜んでもらえていいのかもしれないけど、うーーん。
なんか総合的に見た芸術点が足りない。

芸がない。

芸がいるかと問われれば、、、、相手が喜ぶチャンスに最大限、最高点を狙いにいくのが 宴会部長の氏名というものです。

何かないかしらと栄の街で探すも見つからず、そのまま歩いて名古屋駅の高島屋を隅々まで探していたら、これは?!というものを発見しました。

和菓子屋のたねやさんの“たねや長寿芋”

洋菓子屋のサダハルアオキさんの“ケークオマロン”

どちらも食べたことは無いので直感でのチョイスです。

Aさんには長寿芋。
敬老の日が近いこともあり、そういった贈り物には最適なネーミングかもしれませんが、Aさんは自分よりも年下でネーミング的にはポイント低いです。

しかし、芋は秋の味覚でもありますし、Aさんの好物なのでその点ではかなり評価高いです。

Bさんにはケークオマロン。
なかなかチョイスに迷ったBさんですが、シンプルな系統のものが好みそう(というか自分がそう)なので、見た目も可愛いこちらをチョイス。

ラム酒を使用しているというところも好みに刺さりそうかなと思います。

こういったちょっとした物を買う時に気を付けるポイントとして、相手の嗜好を優先するするというのは当然ですが、それと同等なくらい大事なのが自分の好みであるかということ。

贈り出すにあたって自分が美味しそう!と思え、相手が喜んで貰えるというものが一番嬉しい選択だと思います。

プチプレゼントとして気軽に気をつかわせず渡せるお値段なのもいいです。

今回のチョイスは和菓子と洋菓子、芋と栗と対になる感じでまとまったので、自分的には綺麗にまとまっていいんじゃない?と自信があります。

あとはもうサプライズの勢いをもってして、おもいっきりのHAPPY BIRTHDAYを2ヶ月遅れだけどおしつけるだけです。

さぁ、明日を楽しもう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?