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今日は眼鏡の日だというので

10/01は眼鏡の日だそうですね。

一応のnote内で眼鏡屋と名乗っているので、なんか、こう、流石眼鏡屋!ってな感じの投稿をしたいと思うのですが、最近は眼鏡に関するエピソードも無いので、書きだしてみたもののつまってしまいます。

なので眼鏡で思い付くことをつらつらと書いていこうかと思います。

眼鏡屋、眼鏡デビューする

これは中学校1年生の秋~冬の頃でした。
学校終わりに親と眼鏡屋(実店舗)に行き、翌日眼鏡ケースにしまった眼鏡を朝のホームルールが始まる前に恭しく取りだして、かけた思い出。

眼鏡というのは、この年代のコミュニティにおいてはかけているだけで、あだ名やキャラ付けに影響を及ぼすパワーアイテムなので、初めて取り出してかける際に緊張したのを覚えています。

一番困った事といえば、当時バレー部にいたので当然眼鏡をかけてプレーしていたのですが、オーバーハンドパスをする際に、顧問や監督から顎を引け!と指導されていましたが、顎を引くと捉えたボールが眼鏡の視界から消えるんですよね。

当然どたばたギクシャクした動きとなり、苦手意識が強かったです。

あと、眼鏡かけてから顔にボールが当たる頻度多くなりました。なんでしょうか。引力でもあるのでしょうか。

眼鏡かけてますか?

実生活において皆さんは眼鏡かけてみえますか?
それともコンタクトだったり裸眼で大丈夫だったりしますか?

眼鏡って冬にラーメン食べるとき曇るし、レンズに汗とかで汚れつくし、顔に眼鏡の跡ついたり異物感あったりするなんて言われたりします。

眼鏡屋は眼鏡というひとつの個性を手に入れてから、愛着を持ってかけてきたので、曇る汚れるなんて当然のこととして受け入れました。
顔に跡がつくなんて、まず普段の日常において眼鏡を外さないため、気になるなら眼鏡かけとけばいいのにとしか思えませんでした。

そんなわけで、noteで名前どうしようかと考えた時に、自分の個性は「眼鏡や!」と閃いたのでそのまま“眼鏡屋”としました。

本業は眼鏡と関係ないです。

身体の一部としての眼鏡

眼鏡かけているひとあるある?かはどうか分かりませんが、眼鏡にまつわる事象をいくつか

・覚醒する
もちろん夜寝るときは外して寝るのですが、目が覚めた時に眠気あっても眼鏡かけるとシャキッと覚醒します。
たぶん視覚刺激が関係すると思うのですが、on/offスイッチとしては眼鏡はかなり有能。
なので夜中にトイレで起きた際は下手に眼鏡をかけると目が冴えてしまうため、あえて眼鏡をかけずに用をすまします。

・言ってることがわからない
会話において聴覚というのは大事な感覚でありますが、視力も結構大事です。
眼鏡を外して人と会話すると、相手の口元の動きがわからないため、「この人本当に喋っているんだろうか?」という疑いがわき起こり、会話に集中出来ません。そのため理解力が下がります。

電話では元から相手の顔が見えないためこの現象は起こりません。

・眼鏡を外すと目を瞑る
場面が限定的ですが、髪を切ってもらう際に眼鏡を外します。
雑誌などを選んで席においてもらうのですが、眼鏡が無いとキスをする1秒前くらいの位置に雑誌を持ってこないとカラフルな紙の束なので、カットが始まるといつも静かに戻します。

正面の鏡も見えないため、どこを見ていいかわからず、結果カットの間は目を瞑り続けます。
そのため、どんな髪型になるかは眼鏡かけるまでわかりません。

あとやはり眼鏡を外す際はお風呂か寝るなので、自然と目を瞑りやすいのかもしれません。

せっかくの眼鏡の日ということで、名に眼鏡を背負いし眼鏡屋が眼鏡について書いてみました。

ここまで書きましたが、眼鏡という語の多いこと多いこと。
たぶんnote内において、いちばん眼鏡と書き綴られている投稿ではないでしょうか。

特に締める言葉もありませんが、コンタクト派の人も有事の際に防災用品に眼鏡を入れておくといいと思います。

以上、眼鏡屋がおおくりしました。


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