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【アプリ】満月の夜~Night of Full Moon【紹介】

最近はまっているアプリのゲーム、【満月の夜~Night of Full Moon】の紹介をしたいと思います。(投稿日は2019ですが実際のプレイは2020の5/15です)

攻略に関しては始めて間もないのですが、チュートリアル的なものが見当たらなかったので、円滑にプレイ出来るよう導入の投稿をします。

こういう系統のゲームは初めてという方が少しでも分かりやすくなればと。

どんなゲーム?

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系統としてはローグライク&ハクスラのRPGで、職業を選択し、戦闘をこなしながらカードを入手しデッキを強化していくといった流れのゲームです。

ストーリーはありますが、一回のプレイでも一時間かからない位で最後のボスまで到達することが出来ます。ストーリーについては割愛。

あっさりした感じですが、様々な能力のある敵や、入手するカードの種類、デッキの方針により飽きずに何回でもプレイしてしまいます。

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画面中央、提示されるイベント選択画面。
左からショップ、酒場、敵を選べます。

基本、どのイベントを選んでも残りのイベントは消えず、あとで選択できます。戦闘イベントは攻略しないと消えませんが、ショップなどは任意で消せるため、計画を練って進めることが出来ます。

例えば所持金少ないけどショップにはいい品がある。あと少し稼ぐ為に一旦お店を出て、戦闘をこなしてから再度ショップに行くなど。

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戦闘画面その1。

開始ターン、デッキから決められた枚数ドローして(レベルアップすると増える)戦闘を開始します。

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アイコンを説明すると、

右端の【ターン終了】は行動し終わった後に押すと相手のターンに移行します。

やることなくなったらここをタップするのですが、手札や場の状況によっては次ターンに繋げるためにもあえて手札を残して、ターンを渡す場面も出てきます。

ちなみに手札の上限は基本四枚までです。

[18とあるアイコン]は【デッキ枚数】です。
デッキを全部引ききってもペナルティなどはなく、新たにデッキが2周、3周とまわっていきます。
戦闘中においてもデッキ枚数は効果によって増減したりします。

攻略中に様々なカードを入手します。
枚数が多すぎると強力なカードが引けないけれど、枚数を絞ると臨機応変な対応が出来なくなるというところが、こういったデッキ構築型ゲームの面白いところですね。

ちなみにイベント画面にあった“忘却の酒場”ではデッキからカードを抜くことが出来ます。他にも酒場以外でもカードを抜ける機会が発生したりします。

赤いバーは【体力ゲージ】特に説明は不要でしょう。
黄色い砂時計アイコンは【アクションゲージ】、青いバーは【MPゲージ】です。

アクションゲージは『行動』のカードを使う際のコストに、MPゲージは『魔法』などのカードのコストを払う際に消費します。

そして左端のアイコン2つは特殊スキルです。
職業特有のスキルがあり、レベルアップとともに解放されます。一回しようするとクールダウン期間が必要なのでここぞという時に使うのですが、意識しないと使用を忘れがちになるので注意が必要になります。

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戦闘画面その2

先ほど説明した体力ゲージなどの上に

このゲームで入手出来るカードには種類があって、『攻撃』、『行動』、『装備』、『カウンター』と『魔力』、『祈り』、『魔法』、『特殊』があります。

最初に選べる職業は女騎士で、職業毎によるカードもあるのですが、女騎士では先にあげた『攻撃』、『行動』、『装備』、『カウンター』を使うことになります。

『攻撃』:基本的にコストを要求しません。そのため上にある画像では6枚の赤枠のカードが攻撃のカードは1ターン内に全部使いきることが可能です。
文字通り敵を攻撃してダメージを与えます。

『装備』:初見では分かりにくいカード。他のカードと同様にデッキに入るのですが、“装備枠”があり予めそこにセットしておくことでカードを使用しなくとも戦闘開始時から効果を発揮した状態となります。装備枠数は増えたりするのですが、装備しきれなかった分は他のカード同様に戦闘中にカードを使用することによって効果を得られます。その特性上、デッキを引ききって2周目とかになる際はデッキ内に含まれずに進行していきます。なんらかの効果で装備が外された場合はデッキ内に戻るため、改めて引き直すことになります。

『行動』:アクションポイントを消費して使用します。その為1ターン内に何枚も消費することは出来ないものの、効果も強いものが多いです。あまり多くデッキに入れすぎると手詰まりになることが出てくるため注意が必要かも。

『カウンター』:使用して条件が成立すると勝手に発動します。そこまで登場機会は少ないものの決まるとニヤリとします。

『魔力』、『祈り』、『魔法』については職業が別になり、解放していないので割愛。
女騎士でプレイしていればなんとなくシステムの理解が深まると思います。

『特殊』:特殊なので割愛。

ちょっと話がずれてカードの分類を話しましたが、自分の手札の下のアイコン。

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四角いのと丸いの。

四角いのが状態変化で、丸いのが装備品です。敵にも状態変化のアイコンが戦闘開始からついてあるものがあり、中には強力なものもあるため初見の敵はとりあえずタップして確認しておくことをおすすめします。

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戦闘が終わると会話イベントが発生することも。
このイベントによって勇気(剣アイコン)と名声(王冠アイコン)のポイントが増減します。

下の画像上端にある王冠アイコンと剣アイコンが現在のポイント状態を表しています。

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そして追加補足として下段にある【デッキ】からは現在のデッキ構成の確認と装備品の付け替えが可能です。デッキの左隣のアイコンはこの画面で使える特殊スキルです。ゲームの進行に集中し過ぎるとスキルの存在を忘れがちになるので定期的に使いましょう。


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絵柄もなかなか個性的で音楽もオルゴール調で雰囲気あります。童話の赤ずきんをベースに、他の物語を思わせるキャラもいるので世界観も面白いです。

広告要素もありますが無視も出来るので気にならずプレイすることも可能です。

是非やってみられてはどうでしょうか?



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