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秋の遠足は修行となります。

いつも山登りに誘ってくれる友人から秋のお誘いがありました。

次なる山は“伊吹山”。

滋賀県と岐阜県をまたぐ山で、標高は1,377m。

実は登った?ことがあります。
しかしその時はドライブウェイからの経由で、スタートはなんと9合目から。

その時上から眺めた登山道を見て思った感想は、

“遮蔽物もなく照らされるし、延々とつづら坂だし、これはかなり修行だなぁ

というもの。

そう、修行に行ってきます。
今回は一合目から順に行く予定とのこと。

荷物のリストとしてざっとあげると、
・ザック(40l)
・水1,500ml
・スポドリ500ml
・帽子
・タオル
・雨具
・着替え
・トレッキングポール
・テーピング
・昼食
・行動食
・カメラ(EFーM 15ー45㎜とEFーM 55ー200㎜)

こんなものでしょうか。

8月の長野時よりは体重軽くなっているはずなのと、荷物の軽量化を図れるのでガス欠にならなければ問題なさそうです。

さすがに事前にしっかり炭水化物をとっておこうと思います。

【水分について】
合計2,000mlが妥当かどうか。
夏場だったらもの凄く不安ですが、秋の気候ならば大丈夫かな?と予想しています。

最悪9合目、頂上で補給出来るので今回はこの量にします。(一般的には十分な量らしいですが)

【食料について】
いつも山登りに行くときは昼食はおにぎり、行動食はチョコやあられ等が多いです。
今回は
昼食にはおにぎりと、サラダチキン
行動食にはチョコとナッツ類

この組み合わせで行こうと思います。

サラダチキンのチョイスは、手軽な蛋白質源としてと単純に好きだから。
あとチョコ、米、肉とそれぞれ消化にかかる時間が異なるものを摂ることで、うまいことエネルギー獲得しようという狙いもあります。

【カメラについて】
軽量化の為には置いていくのが一番ですが、やはり持っていきたいです。

道中はEFーM 15ー45㎜、頂上はEFーM 55ー200㎜を使う予定。
なんなら道中や風景はスマホにするかもしれません。

頂上で望遠レンズ使う理由としては、伊吹山は草花が有名であるのと、もしかするとまだ蝶が見られるかもしれないからです。

その可能性を考えると中望遠のマクロレンズもありかと思いますが、今回は写真がメインではないし、蝶がいるかもわからず、身軽さを第一としたいのでこのような構成となります。

どこか行く前には恒例の荷物チェックですが、やはり書いている時点でワクワクしてきます。

秋空の下、気持ちのいい写真を撮って来れたらと思います。

ちなみに今回のカバー画像は以前、伊吹山に行った時のものです。

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