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前期リーグ振り返り

 今回のブログは前期リーグを振り返るといテーマである。目標である北関東2部リーグ優勝を考えると決して良い結果では無い事が現状で
ある。

しかし、だからこそ前期リーグを振り返り自分としてチームとして後期リーグに向けて自分の意志を明確にする為にこのブログを書く意味があると思う。前期リーグを振り返り自分の思った事を述べていく。

 チームとして前期リーグを振り返ってまず、開幕戦までの期間良い準備ができたと思っている。開幕前までの練習、練習試合では課題が多く上手くいかない事もあったが、開幕直前の朝鮮大学戦、大東文化大戦を良い試合内容で準備という面ではいい形でできていたと思う。

しかしリーグ全体の印象を振り返ると思っていたより結果が出なかったという印象である。

なぜ結果が出なかったのかと考えると、決定力の無さにあると思う。決めれる所で決めれない。前期リーグではそんな印象が多かった。

守備面での課題もあるが、決定力向上が結果を出す為は1番必要な要素だと考える。自分達が上手くいかない、試合内容で負けている時に少ないチャンスをものにする力が今のチームには無い。そして、決定力を上げる為にはやはり練習しかない。ミニゲームや紅白戦全てのゴールに対して貪欲さを見せれるチームならないといけない。

練習メニューチームとして練習の雰囲気作り、決定力向上の為の練習メニューを考える事に全力を尽くす。

個人としては正直振り返りたくない。開幕戦の前半30分で負傷し、残り2節の時点でやっと復帰。本当に悔しいシーズンになった。

去年のシーズンと比較すると本当に怪我が多く自分の体づくり、食生活を見直した。また、怪我人として練習を外から見たり学生スタッフと関わる事でいつもは見えないサッカー部の姿を見れ意味のある期間となった。

前期リーグは本当に自分にとって悔しくて意味のあるリーグであった。後期リーグは怪我無しでチームを勝たせる存在になりたい。


そして、北関東2部優勝を絶対に勝ち取る。

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