海が恋しくて淡路島。
ふと海へ訪れたくなるのはなぜでしょうか。
わが家から一番近くの海へ行くにはそれなりに時間がかかりますが、わたしは定期的に海が恋しくなります。
ああ。
キラキラした景色を見せておくれ。。
そして大きなその姿から癒しを分けておくれ。。
（今は海に入ることはほぼありません。完全に見る専です。）
先日つぶやいたこちら。
（スキありがとうございます♡）
平日のド昼間になぜ海へ行くことができたのかというと。
運動会の代休で旅行に行っていました。
運動会は雨で途中延期になってしまったにも関わらず、次の日からは晴れていたので予定通り旅行へゴー。
行き先は淡路島。完全にえのあさんの影響です。
えのあさんの記事を読みすぐにでも行きたくなったわたしは、夫に暗示のように言い続けていました。
「久しぶりに淡路島に行きたいなー！こことか、こことか、めっちゃよくない？！」
（このときの情報源の半分はえのあさん、そして残りの半分は美容室で見た旅行雑誌）
数年前にも訪れていましたが、その時はまだ小さかった次男に合わせて”ニジゲンノモリ”のみ。（楽しかったですけどね）
それだけでは物足りない！淡路島のポテンシャルはこんなものではない！あの時よりももっと淡路島を堪能したい！とプレゼンし続け、まんまと夫を乗り気にさせることに成功しました。えへへ。えのあさんありがとう♡
いざ。淡路島1泊2日の旅行へれつごー。
行き先① イングランドの丘
行き先② うずの丘テラス
行き先③ パルシェ香りの館
行き先④ レディーバード、シェフズガーデン
行き先⑤ 砂浜
番外編 食事
番外編の番外編
本当はもっと行きたいところがあったのにな。
一箇所の滞在が長い一家なもので。。
行き先① イングランドの丘
自然を思う存分楽しみたいのであればここ。癒されたい人、すやすやコアラはいかがですか。
広大な敷地で様々な遊び方ができるので、次の行き先は諦めすっ飛ばすという、予定を大幅にオーバーしたスケジュールで遊びまくりました。
お散歩して、
ソフトクリーム食べて、
時間に追われながらバーベキュー爆食いして（近くのおばちゃんたちがおにぎりと野菜をめっちゃくれたのでおなかパンパン）、
動物たち見て、
パン作りに行って、
芝生ごろごろして、
芝生かけ回って、
勢いあまって肩が看板に激突して（次男が）、
手作りパンが想像以上においしくて。
そんな感じです。（雑やな）
行き先② うずの丘テラス
淡路島の南側に位置しているこちら。山を登ったところにあるのでそこから見下ろせるのは、大鳴門橋がかかった海。絶景におったまげ（おっ玉葱）ます。
とにかく玉ねぎ推し推しのここ。至る所で玉ねぎモチーフの何かが目に入るので、Q:淡路島といえば？ A:玉ねぎ！というクイズに誰もが正解することでしょう。
もちろんお土産も玉ねぎづくし。試飲の玉ねぎスープもおいしくて、身も心も玉ねぎでおったまげ！
行き先③ パルシェ香りの館
香りうんぬんには全く興味のないうちのボーイズ。
ここへはローラー滑り台を目的に訪れました。あちこち連れ回すには途中でボーイズが楽しめる何かを挟まなくてはなりません。
お土産屋さんに入ると色んな良い香り。ウロウロしつつたくさんある中から「ミモザの匂いのやつ買おかなー」と言うと、まさにミモザのスプレーを購入しようと手に持っていた夫。こんなところで気が合うとは。
行き先④ 西海岸（レディーバード、シェフズガーデン）
映える海を堪能するにはもってこいの、ここ淡路島西海岸。フー♪
巨大キティちゃんはあっさりと通り過ぎ、西海岸の海を一望できるこちらで食事を取ることに。
ちょうど夕暮れ前に到着したので、太陽の光が反射した海からのキラキラを浴びまくり、思わず撮影しまくりです。夕暮れ時大好き。
夕暮れに感動しながらお店のオープン（17時半くらい）を待っていたら、あっという間に辺りは真っ暗。夜の海ってちょっとこわいやん。。さっきまでの感動と引き換えに肌寒さと怖さがやってきて、さっきまでキラキラしていた場所で“自然そのもの”を感じてブルブルしました。
行き先⑤ 砂浜
淡路島は島なのでもちろん海に囲まれています。
どうしても砂浜へ行きたくて探していたら、誰もいなくて貸切状態で入れるところがあったので、貝殻探しがスタート。
グイグイ歩き回るボーイズは夫に任せて、わたしはボーっと海を眺めることができました。（最高）
しかしそんな時間はあっという間。「ママに貝殻あげる」と走ってくる次男、地道に探し「あったー」と大きい貝殻を見つけた長男、それを見て大きいの欲しい！と主張する次男の代わりに探すはめになった夫。ギャーギャーと遠くから聞こえてくる声。
いつもなら「うるさ！」となってしまいそうなそれすらも許せてしまうのが、海です。
ザザーン、ザザーンという海の癒しBGMの効果は絶大。いいわぁ。。なんてしみじみ思っていたら、宿のチェックアウトの時間をすっかり忘れていて、慌てて車へ乗り込むご一行。（2日目の朝でした）
結局どこへ行っても慌ただしいな。束の間のしみじみ。
番外編 食事
海鮮ものや玉ねぎたっぷり淡路島バーガーなども食べたのですが、写真は撮っていませんでした。撮影する間もなくお口にダイブ。うまっ。
唯一撮ったのは朝に寄ったパン屋、平野パン。
あとは、たくさんお店が並ぶシェフズガーデンで選んだカレーでした。
サクサクでおいしゅうございました。
番外編の番外編
いやいや、石ですよ。
（お肉みたいな石ある！と次男に呼ばれて撮影）
淡路島は海を見たい方にはもってこいです。
海岸沿いはもちろん、山に登っても海が見渡せるので2日間海ばかり見ていました。
心の中は「うーみーは広いーな、おおきーいーなー♪」がエンドレス。（改めて、なんとストレートな歌詞）
遠出したときに海が見えると
「海だーーーーー！」と必ず叫ぶわが家。
わが家にとっては非日常だからか、見えるとうれしいのです。
普段は大きな公園などで自然を感じていますが
やはり定期的に、山と海の「The自然」を感じたくなります。人間には自然から吸収するパワーが必要なときがあるのだ。
エネルギー補給完了。
淡路島のおかげですね。日常もぼちぼちがんばります。
