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おすすめの音楽はこちらです

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常に音楽が流れているわが家。おすすめ曲がたくさんあります。フェス記録もこちらに。ステキな曲に出会えますように♫
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218号室にウーロン茶を持って来て。【バトンリレー企画:ミエハルカラオケ残暑バージョン】

218号室やって。 215、、216、、あった!218! ふーあっついわ。 エアコン入ってる?これ。 ちょっと下げとこか。歌うと暑くなるし。え?やる気まんまん?ストレス発散しにきたからな! 先に飲み物持ってこよー。 わたしはねー、ウーロン茶かアイスコーヒーかな。 そうそう。炭酸は喉つっかえるからなぁ。カラオケではお茶かコーヒーやねん。あ、いっしょ? 何うたうー?いっつも何うたってんの? それー!わたしもめっちゃ好き!うたってうたって。先入れていいよ。 わかるー。なんか最

『SUMMER SONIC 2024』

フェス好きであります。 たくさんの音楽に触れられるフェスが大好きで、毎年どこかへ足を運んでいます。 先日、今年3回目のフェスに参戦してきました。 なんとあのサマソニに!初参加!♪ 暑ーくて暑ーい、サマソニ2024大阪会場の記録です。 いつもは連れて行くのですが、今回は子どもたちを義実家に預けました。 サマソニのチケットは小学生と大人が同じ金額なのですよ。。(ひええ)こんな猛暑の中にうちの息子たち放り込んでゆっくり楽しめるわけがなく(彼ら絶対にうるさいからね)、もったいな

05 : 目指すはイージューライダー

※クリックして曲をBGMとして流しながら読んでみてください♪ ※曲はすべてお借りしています。 ----------  その日、何かが変わる気がした。 大ニュースなんて降ってこないわたしの日常。 テレビのニュースでは朝から流星群のことが話題になっていて、その流星群とやらが来るのならばわたしも見てやろうと計画をたてた、高校3年生の夏。 受験勉強に身は入らずなんだかぼけっと過ごしていた。 受験は大切なことかもしれないけれど。 果たしてわたしの人生において本当に必要なのかは分

04 : 熱帯夜に負けてたまるか 

※クリックして曲をBGMとして流しながら読んでみてください♪ ※曲はすべてお借りしています。 ----------  ドカッと大きなバックを置き、デスクの下に潜りこませる。バックの中身は2泊分の着替えと本。 「おはよう。なにその荷物、どっか行くの?旅行?」 出勤して早々に先輩につっこまれた。 違うんです。実は、、と説明しようとすると 「あ、分かった。行くのね。」 月に一度の金曜日、わたしは新幹線に乗車する。 飲み会の誘いを断り、ちょくちょく時間を気にしながら仕事を

03 : 祭りのあとはサマーヌード

※クリックして曲をBGMとして流しながら読んでみてください♪ ※曲はすべてお借りしています。 ----------  もう、好きになっていた。 打ち上げられた花火がヒューと細く音を立てて、黒い空を高く登っていく。 高く高く、数秒かけて登った先で ドーンと大きく花開いた。 花が開いた瞬間は強い光を放ち、となりにいる彼を明るく照らす。5秒に一度のペースで顔が映る。 キラキラとした瞳で見上げているその顔は かわいい、と思わざるを得ない。 夏休みは長い。 学校がないので入

02 : 涙とレモンの夏模様

※クリックして曲をBGMとして流しながら読んでみてください♪ ※曲はすべてお借りしています。 ----------  夏休みに入るとたまに30℃を越える日があって 暑い、暑いと言っていたけれど 九州のおじいちゃんちはもっと暑い。 長い夏休みはおじいちゃんちで過ごすことが多かった。九州の田舎であるそこには何もなくて、毎日暇をもてあましていた。 近所に遊び相手はいない。しかたなく弟と一緒に市民プールに行ったり、図書館に行ったり、そのへんの草むらをウロウロして、暇をつぶせるよ

01 : 我らの夏は長く短い

※クリックして曲をBGMとして流しながら読んでみてください♪ ※曲はすべてお借りしています。 ----------  「誰も恋愛感情とかないのがラクでいいよね」 わたしたちはよく遊んだ。 それぞれが社会人になってからもその関係性はあまり変わらず、休みの日には遊びに繰り出した。 朝から車に乗り込み、窓を開けて風を浴びながらの行き先は、未定。 ひたすら海沿いを走り、カニを食べに行く歌だとか、波乗りが片想いする歌だとかを聞きながら 思いつきでサービスエリアに下車をした、我ら

『MEET THE WORLD BEAT 2024』

きました。きましたよ。 わが家のフェス、今年もスタートしました! MEET THE WORLD BEAT 2024、通称ミザワビ。 大阪の万博記念公園にて開催されています。 わが家は一昨年から3年連続、3回目を参戦してきました。もー本当にありがたい。ありがとうございます!!!!!FM802に直接お礼を言いたい所存。 今年も晴天、なんなら30℃という夏日。 晴れ男よありがとう。(ちょっと暑いけれど贅沢は言いません。) 今年は次男が体調を崩していて、参戦できるかどうかの瀬戸際

『OSAKA GIGANTIC MUSIC FESTIVAL 2023』

pm23:30。先程まで汗だくになっていた洋服たちの洗濯を済ませ、ひと息つく。 今日は晴天。気温は予報では35℃。 実際どうだったのかは、不明。 外にいると予報の気温より高いことが多い。体感温度もきっと高い。 1日外で過ごしたので帰宅したらビールでも飲みたいところだが、体力を使い切った状態なのでノンアルに留めておく。 23日、今年2度目のフェスへ行ってきたところだ。 今回は初参戦の 『OSAKA GIGANTIC MUSIC FESTIVAL 2023』 通称、ジャイガ

『MEET THE WORLD BEAT2023』

pm10:00。外は暗く、部屋が静かになったのを見計らい両耳にイヤホンを装着。音楽を聴きながら食器を洗う。音楽に合わせて体は揺れていて、スポンジを動かす手もリズミカルに動いている気がする。 わたしは音楽が好きだ。 良き音楽へのアンテナを張っているので、好みの音楽に出会えたときはほくほくした気持ちでダウンロードをする。特にお気に入りの曲は何度もリピートして聴く。 今日はとりわけ気分が良い。 耳はyamaの「春を告げる」でご機嫌だ。 それはなぜかというと。 今日は久しぶりに音

旅立ちの日に贈りたい曲(別れの季節に背中を押したい6選+おまけ)

好きな季節を聞かれると「春」と答える人は多いのではないでしょうか。 気候が良いのでわたしも好きなのですが、 (花粉症のことは一旦置いといて。) 日本の春はどうしたって別れと出会いがつきものです。 暖かくなる日々に待ち受ける、ドキドキワクワクとした好奇心や、離れてしまうことへのどうしようのない切なさや寂しさ。 多くの人が大好きな桜の花は、出会いと別れの象徴のようにも感じます。 そんな季節に贈りたい、旅立ちの背中を押してもらえるような曲を集めてみました。 良かったら聴いてみ

秋の夜長に聴きたい曲(浸りたい人へおすすめ7選)

お久しぶりの音楽記事です。 夏の曲、おなじみの曲も新規曲も色々聴いていたのにすっかり記事にするのを忘れてしまい。。 音楽は日常的に聴いてはいたものの、慌ただしい夏が過ぎ、気づけばもう、夜が近づくのが早い秋。 夏ソングはまた来年のお楽しみにすることにして 今回は秋の夜長に聴きたい曲です。 夏の終わりの寂しさを残しつつ、早く暗くなる空に秋を越えた冬を感じつつの季節。 切ない曲がぴったりですね。 わたしは現実には切ない案件がなくても、音楽に浸っているとそんな気分になります。

大物アーティストのわたし的ベスト5を考える:星野源 編

わたしが星野源さん(以下、源さんと呼ばせてもらう)を初めて認識したのはドラマだった。 当時、クドカン脚本のドラマ「11人もいる!」を見ていた。わたしはクドカンドラマのテンポよく愉快な会話が大好きだ。心から楽しめるドラマが多い。 「11人もいる!」も楽しく見ていた。 そこで登場する、ちょっと冴えないけれど優しいお兄さん。ドラマ中に、ドラマの内容に沿った歌詞の短い歌を歌う場面が必ずあり、そのお兄さんの醸し出す柔らかい素敵な雰囲気に惹きつけられ、わたしの気になる存在となった。

大物アーティストのわたし的ベスト5を考える:Mr.Children編

昨日、昔聴いていた音源を久しぶりに引っ張り出してみた。 そこで再会したMr.Childrenの曲たち。 懐かしく1時間ほど聴き漁ってしまい、おかげで寝不足。 ミスチルはもう何十年も第一線で大活躍している。 色褪せない曲たちは、最近初めて聴く方達の心にも残っているようで YouTubeのコメントでも大絶賛されている。 ミスチルとの初めての出会いは小学生の頃。 おこづかいを握りしめて近所にある個人経営のCDショップに行き 人生で初めて購入した8センチのCDは「CROSS RO