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【ライター】未経験が勢いでフリーランスになりました。

こんにちは、ゆうです。

わたしは現在フリーランスのwebライターとして活動しています。

さくっと現状はこんな感じです。

  • フリーランス3ヶ月目

  • ライター歴1年ほど

  • 仕事の9割は継続依頼

今日は、未経験なのにいきなりフリーランスになった経緯や、いま感じていることをたらたらと綴りたいと思います!

どうしてwebライティングを選んだの?

わたしがwebライティングをはじめたきっかけは、留学中のお小遣い稼ぎに何かネットで完結する仕事をしたかったからです。

よく見ていたインスタグラマーの本業がライターだったのもあり、なんとなくわたしもやってみたいという軽い気持ちからはじめました。

学生のころにデコログが流行っていて(時代を感じる笑)、ブログなどで発信したり、文章をかくことが好きだったのかもしれません。

あとは、必須スキルやソフトがなく、手軽にはじめられたのも理由のひとつです。

コーディングや翻訳にも興味があったのですが、実力やスキルが伴ってなかったので、はじめられなかったのもあります。

そんなこんなでライティングをはじめて、最初は1000〜3000文字を月2〜3本ほどのペースで執筆していました。

1000文字執筆するのに数日もかかっていたので、ほんとに副業として、生活費の足しとして、程度の収入です。

なので、フリーランスになるころは自信を持って「ライティング経験あります」とは少しいいにくい状況でしたね。

しかし、初心者をアピールすることはなく、仕事は最善を尽くしていました。

今でも、日々スキルアップしてることを実感しています!

いきなりフリーランスになりました!

フリーランスになったのは、韓国留学から帰ってきたタイミングです。

当時は(数ヶ月前だけど)韓国で色々あって人間関係に疲れていたときだったので、

  • 人に関わりたくない

  • 無気力

  • 外に出るのが億劫

って感じでした。

今思えば、海外での生活に少し疲れて軽い鬱状態だったのかもしれません。

いまはすっかり元気もりもりなのでご心配なく!

わたしが留学していた頃は、コロナの影響で一時帰国が出来なかったので、精神的に大きな負担になっていたのだと思います。

なので、人に合わなくてもよくて、会社に出向く必要もないフリーランスになるのはむしろ好都合でした。

運よくライターの仕事も途切れることがなかったため、仕事量を増やせば十分に生計が立てられる見込みがあったのも、振り切れた要因のひとつです!

言ってみれば、結果として流れでフリーランスになったということになります。

時として勢いも大事ですね。

良いクライアントさんに巡り逢えた

とは言え、フリーランスのwebライターとして活動できているのは、良いクライアントさんに巡り逢えたおかげ

正直、わたしがフリーランスとして活動をはじめるには、実力が伴っていないと感じています。

上には上がいますから…

フリーランスは、実力がなければすぐに仕事を切られる立場で仕事をしています。

正社員のようにサボっていてもお給料が貰えるわけではないので、常にクライアントが求めること以上のことを提供し続ける必要があるんですね。

なのに、なぜわたしがほぼ未経験といえる状態でフリーランスになれたのでしょうか。

それは、ほんとにクライアントさんのお陰だと痛感しています。

継続で依頼してくださるクライアントさんが多く、新規案件獲得のための営業に時間を割くことがほぼありませんでした。

ライティングに集中できることへのありがたさを、ひしひしと感じています…!!


でも、フリーランスって大変でしょ?

わたしはまだフリーランスになって日が浅いので、「そんなことないよ」って言えますが、

人によっては求めるものが違うので大変かもしれませんね。

ちなみに、わたしが感じているフリーランスのデメリット・メリットはこちら。

デメリット

  • 仕事のスケジュール管理が難しい

  • 納期に追われる日々

  • お金の管理(税金とか)良く分かんない


メリット

  • かなり自由に動ける

  • どこでも仕事ができる(海外もOK)

  • 人間関係のストレスフリー

デメリットにスケジュール管理のことを挙げましたが、わたしのタスク管理能力が若干低いことが原因だと思います。

これは経験を積めばカバーできると思っているので、強いていうならデメリットかな?くらいです。

しかし、お金の管理に関しては、本当に勉強してきっちり管理していかないと損するどころじゃないと気付きました。

この辺りは、会社勤めの方が楽だと思いますね。

メリットとして、個人的にはいつでもどこにでも行けることがお気に入りです。

わたしは韓国が大好きなので、韓国と日本をいつでも行き来できる生活を実現できるのが、大きいかもしれません。

年齢や世間の目も少し気になって、正社員に戻るか悩んだこともありましたが、いまの生活が気に入っています。


さいごに

なんとなく思いつきで綴りました。

来年ごろ見返して、成長したな〜自分!って思いたいですね。

もし、この記事を読んだ方の中に、フリーランスになることへ不安を感じていれば、

なんとかなるよ!わたしみたいな勢いでなっちゃうやつもいるんだよ!

って応援してあげたいです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!


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