- 運営しているクリエイター
2018年10月の記事一覧
やることを決めるために「自分のサイズと持ち物のチェック」をした話
今から9年前、わたしは30歳で、シングルマザーになって5年ほどたったころ、「半分の時間で倍稼ぐ」と決めたことは、今ふりかえっても自分にグッジョブと言いたい。
ただ、そう決めたのは、野望でもなければ憧れでもなかった。むしろしかたなく、そうするしかなかったのだ。
友人たちと旅行に行ったとき、娘のあーちんも一緒に連れて行ったので、毎回食事代をふたり分払う。もちろん旅費も宿泊費もふたり分払う。それはあ
書くという行為について
言葉に力なんて宿ってない。期待もしていない。
迷いがなかったことは、一度もない。
高校生の時、小論文の授業で自分の過去を振り返ることがあった。今まで世間についてきた嘘がバレていくようで嫌だった。つらいし、痛いし、みっともない。文章を書くとはそういうことだ。
じゃあ、なぜ私は書くのだろう?
少し前まで「誰かのために」とか「救いになれば」と思っていた。
文字に力なんてないと思いながら
消費されるインフルエンサー
声が大きい人の意見は通りやすい。
会社員でも飲み会でも。こんなもんは周知の事実だろう。
例えば、
「明日はディズニーランドに行こう!!」「いや、映画がいいな」
「ディズニーランドの方が絶対にいい!!」「え…でも歩くの疲れるし、やっぱり映画の方が…」
「ディズニーに敵うものはこの世にない!!!!」「いやでも…スパイダーマ…」
「ディズニーディズニーディズニーディズニーディズニー!!!!」