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モチベーションの源泉は何?

今日上司に言われた質問について考えてみる。

上司:「〇〇のさ、仕事のモチベーションって何?」

自分:んん。。。。

と不意に何気なく質問された。

上司:「仕事というか人生のモチベーションというか、、、」

自分:。。。。。。

ハッとさせられた。

日々の忙しい業務に追われて、自分がなぜ頑張れるのか、何のために今全力で朝早く起きて、夜も遅くまで仕事をしているのか忘れそうになっていた。

入社2ヶ月でこう思うのだから、ずっと社会人として日々仕事をしている人はどんな気持ちで毎日過ごしているのかと疑問に思った。

ただ、ここに疑問を持ち出すと仕事どころではなくなると思う。

もちろん、就活を通じて自分の目指したいゴールから逆算して今の会社に入り、日々仕事に邁進しているわけなのだが

モチベーションの源泉と言われれば、目指したいゴールのためです!
とそんな単純なことではないと思う。

もちろん、目指したい目標、なりたい姿のために今日々業務に取り組んでいることはもちろんだが、もっと単純に自分は何が面白くて仕事を楽しんでいるのだろうか。

そもそも楽しんでいるのだろうか?

そんな問いを与えてくれる上司は会社という枠ではなく、1人の人間として私のことを見てくれていて嬉しく思う。


上司:「〇〇のさ、仕事のモチベーションって何?」
自分:んん。。。。
上司:「仕事というか人生のモチベーションというか、、、」
自分:。。。。。。

このやり取りの後、とても考えさせられたので自分の中で腑に落ちるように書いてみようと思う。

私が仕事を頑張れるモチベーションは「成長実感」だと思う。

「成長実感」、実際成長しているかは別として、目標に向かって着実に自分は進んでいると実感できるからである。

その、成長実感を紐解くと、

「刺激的な毎日」を「刺激的な人」と過ごすことでテンションが上がったり、下がったり、喜怒哀楽のサイクルが高速で回ること

になりそうである。

つまり、自分には刺激と刺激を受けて変化する自分を実感できればそれで良いと思う。

時には目標との差分も考える必要はあるが、

一番近いモチベーションの根源はここにあると思う。

だから、辛くてやりたくない仕事も失敗も、調子に乗って浮かれている時も成功も楽しくて仕方がないのだと思う。

毎日同じモチベーションで向き合い続けるという「才能」を磨き続けて、
社会人生活を楽しく送っていきたい!


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