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静寂に耳を澄ますということ ELAN VITAL【跳躍】

「私だけでしょうか?」 演出家ときには写真作家をしています僕の元にはそうした多くの相談が寄せられます。 人は誰もが特別。誰もがそれぞれ違っているものです。 でも、それを受け入… もっと読む
演出家として、寫眞作家として多くの女性と向き合い『ゆーりママ』と呼ばれる篠原有利の経験と思考とその… もっと詳しく
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2019年7月の記事一覧

誰から見ても良いものなんてダサすぎます。

誰から見ても良いものなんてダサすぎます。

「完璧」

という言葉がありますが、僕は少々苦手に感じています。

とても良い言葉なのかもしれません。

何かを創るものとしては、胸に刻んでいかないといけないのでしょうが、

「完璧」は「完全なる壁」であって、「守り」にばかり意識がいっているので僕はお勧めはできません。

「完璧」を目指しているという「言い訳」が非常に多いと思います。

要するに、壁を越えようとしない。

アートの世界でも、永遠に

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