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☆うかれポンチ☆『書~妄想像物語 編』

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☆ヤラかしました~書く編~☆ 使ってくださった拙い詩くじりや詞くじり、文などなど。そして、ヒトサマのイメージ、作品のイメージストーリーなど、好き勝手にヤラかしたうちの、妄想像モリ… もっと読む
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記事一覧

吉田翠さんの『流れは塵と共に~スピンオフ2 葵』に寄せて。
 → https://note.mu/midoriandhana/n/n62e5451281d5

葵花舞いて
水面にうつる
三日月は
朝貌おもい
情の焔ゆらし

※)万葉集の『朝貌』とは、いわゆる現代の『朝顔』ではなく、『桔梗』を指すと言う説が有力なんだそうです。

悠凜
4年前
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コラボ作品『流灯会(りゅうとうえ)』

      久しぶりに練習がてら、kusabueさんの俳句に合わせてほぼ140字小説モドキを書かせて…

悠凜
4年前
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A piece was my all ~ Lost a Piece ~

      取り戻せない欠片の中に   きみとのすべてが詰まってる。       なくしたくない…

悠凜
5年前
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Better Half ~ Lost my Half ~

      私の半身、魂の片羽よ。 あなたがいなくなってから、どれくらいの夜を過ごしただろ…

悠凜
5年前
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花本惠介さん作曲『早春』~詞くじりのうかれポンチ~

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タイトル通りですが(笑) 変わらずの男性目線は、先日の長過ぎる短編のイメージに寄せた内容に…

悠凜
5年前
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綾─なる─花 彩る香(か)

      ほんのりと咲き初めた蕾は 夢より儚く摘み取られ 咲き誇ろうとしていた花は 不粋に…

悠凜
5年前
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うかれてポンチる☆悠凜's『雨さん “あどりし”イメージ』

      ☆元ネタ  → 雨の中でひとり さん楽曲 『あどりし』 (コメント欄初めの2~3個から発生w)     *********     『潮の歌声』   海風 波の音 砂の感触 それらは全て きみへと繋がっている 目を開けていても 目を閉じていても きみの姿が見える ずっと見ていたい笑顔が 波とたわむれる姿 見上げるまなざし 記憶の中のきみ きみとの思い出 それは全てが眩しくて 初めて裸足で歩いた砂浜は どこまでも白く 初めて間近に見た海は

『かりやど』勝手にイメージ曲/花本恵介さん楽曲『笹舟の行方』

      『かりやど』のあとがきで、別にご紹介すると書いた、勝手にイメージ・オープニング…

悠凜
6年前
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女子としてのりくちさんへ

      りくちさん、何か違うシリーズ第三弾……ホントにまっっったく違うもの出来ましたー…

悠凜
6年前
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娘としてのりくちさんへ

      数年前の11月は母方のばーさまの命日でして。 チョー晴れ女だったばーさまに思いを馳…

悠凜
6年前
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母としてのりくちさんへ

      りくちさんが求めてるものと全く違う気ががが💦   私は母ではないので、りくちさん…

悠凜
6年前
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一生分のひととき〔後編〕~あどりめ×あどりは☆サイドストーリー~

      始まりは 雨の中でひとりさん の楽曲    ☆その1『あどりめ~南国の夏に惑う』 …

悠凜
7年前
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一生分のひととき〔前編〕~あどりめ×あどりは☆サイドストーリー~

      始まりは 雨の中でひとりさん の楽曲    ☆その1『あどりめ~南国の夏に惑う』  …

悠凜
7年前
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うかれてポンチる☆悠凜's『雨さん“あどりは”イメージストーリー』

      元ネタの曲はこちら  → ~あどりは~       ***       初めて知る、この気持ちに。 最後であろう、この想いに。 忘れようもない、この記憶に。 恋なんて、その時限りのものだと思っていたのに。 一瞬の煌めき。一時のときめき。 その時に楽しめればいいものだと。 ━なのに。 こんな想いをするなんて想像もしていなかった。 私にこの物思いを教えたあの人は、遠くの地でひとり逝ってしまった。 ……私たちを置いて。 * 彼と出会ったのは冬。 私は