中込遊里(演出家/鮭スペアレ/演劇ネットワークぱちぱち)

演出家。音楽劇・鮭スペアレ代表。一般社団法人AsoVo代表理事。「演劇ネットワークぱちぱち」ディレクター。東京都立川市在住。6才女児の母。noteで、エッセイの他に、赤裸々な日記を書くことにしました。

中込遊里(演出家/鮭スペアレ/演劇ネットワークぱちぱち)

演出家。音楽劇・鮭スペアレ代表。一般社団法人AsoVo代表理事。「演劇ネットワークぱちぱち」ディレクター。東京都立川市在住。6才女児の母。noteで、エッセイの他に、赤裸々な日記を書くことにしました。

    マガジン

    2022年2月の日記

    なんの役にも立たない赤裸々なひとり言

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    2022_0212Sat

    「きょうげんあそび(幼児向け演劇)」の台本作成会議。アキナとまゆがとてもやる気になっていて、頼もしい。 若い人たちと演劇の場で付き合い始めて6年目になる。二人と話していて、そうか、若い人たちが、今年からは本格的にチームになっていくんだな、と、少し覚悟を決めた。そして、私はそれをコーディネイトしていくのだ。 来年度の計画をぐるぐる考えている。予算を立て事業計画を立てること、私はあまり向いていないんだな、と思う。向いていなくても、やる気はあり、楽しいので、やる。

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    2022_0211Fri

    午前中は、高校演劇部に指導に行った。「外部指導員」という職名なので指導と表現はするが、実際のところなにを私はしてるんだろう? 今日は活動計画について、諸所の行違いにつき、高校生たちをポカーンとさせてしまった。あぁ、やってしまった、と、反省。私の生まれつきの思い込みと暴走の性質は、たいていの場合、行きつく先は成功が多いのだが(と思っているけど大丈夫かしら)、もっとたいていの場合(変な日本語!)空回りで「空気読めない」と判断される恥を抱えている。 午後は自宅で仕事。夜はぱちぱ

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    2022_0210Thu

    「東京も警報級の大雪に」に身構えていたのに、拍子抜けのみぞれ混じりの雨だった。 しかし、そのおかげで、パスポートも受け取りに出かけられて安堵した。(ほんとうに海外公演を果たせると良いのだが!) 荻山さんと一緒にぱちぱちの仕事。資料作成、ホームページの記事作成、コンテンツ整理、プラットフォームの使用方法案出し、など。 荻山さんの文章が相変わらず狂っていて、それをあーだこーだ言いながら直す過程で、二人で爆笑した。別件できゃたに電話して、とあるパスワードを設定する過程で、電話

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    2022_0209Wed

    午前中、演劇ネットワークぱちぱちのオンラインミーティングが2つあった。 ひとつは、来月上演する予定の、幼児向け演劇「きょうげんあそび」。もうひとつは、広報および「書くこと伝えること」について演劇ライターの河野桃子さんと話そうの会。 ぱちぱちを正式に立ち上げたのが9月。1日、1時間、1分がとても大切で、新鮮。具体的に人が繋がっていき、その繋がりは血管のごとく張り巡り、血が通っていく。 私と荻山さんと楽さんだけだった、2018年。

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    日記ナントカ/妊娠・出産・育児

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    中込遊里の日記ナントカ第85回「圧される」

    (2016年3月1日執筆) 2月14日の朝5時頃、破水で目が覚めた。予定日よりも19日も早い。まさか、と思ったが、これが破水でなくて何なのか。羊水とはほんのり桜色なのだと知る。 実家の両親が車で迎えに来てくれ、7時近く、実家の近くの産婦人科に入院。破水を正式に確認後、入院案内をかんたんに受けて、早速朝食。まだ羊水が流れ出るだけの妊婦なので、ただ美味しく頂き、感染症を防ぐ薬を飲み、眠る。短き眠りの後、検査。すぐに昼食。検査。陣痛はまだ来ない。 退屈なのでロビーで新聞を読ん

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    中込遊里の日記ナントカ第84回「腹の縁」

    (2016年1月執筆:31歳) ある程度はキリキリしていないと、物事を進めることはできない。どんなに楽な仕事といえども、手順や効率を考えながらの作業はよっぽどのエネルギーを利用しないとできぬものである。エネルギーに満ちている時は考えない。ところが、たとえば片手を骨折した時の不便のように、ひとたび予想外があれば、我々はたちまち必要な力加減を認識する。 妊娠後期に入り、どんどん動きづらくなっている。身体の軽かった時は、どんな時でもキリキリしていた、と、しばしば振り返る。キリキ

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    2022年1月の日記

    赤裸々で薄幸でズッコケた日記

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    2022_0124Mon

    毎日手書きで自分のために書いていた日記を、電子化し、公開することにした。(このマクラ、1月で終わりにしよう) しばしば夫は川に落ちて、びしょ濡れで帰ってくる。 私たちの住むマンションは、川のすぐそばなので、夫はその価値を感じて(?)河原に遊びに行く。具体的には、仲間と一緒に七輪で肉を焼きに河原を利用する。その仲間とは、夫が主宰する劇団?ミュージカル団体?の仲間。夫はそれを「バーベキュー」と称する。 いきなり仲間が訪ねてきて、夫がいきなり消えて、びしょ濡れで帰ってくる。そ

    2022_0131Mon

    夫が腰痛でちょっと動くたびに絶叫している。うるさい。 (冷たくも)うるさい、と言うと、「話しかけないで、なかごめさん(夫には旧姓で呼ばれている)の声を聞くと余計痛くなる」と言われる。 馴染みになって10年ちょっとの甘えによる煩さなのだろう。夫婦とはそういうものなのだと思う。 とはいえ、狭い家でのいててでででの絶叫には耐えかね、また、やはり情があるので心配で、お世話になっている整体の先生に連絡したところ、即駆けつけてくれた。魔法の90分を過ごした夫にいたく感謝された。

    2022_0130Sun

    ダンスレッスンに行こうと思って確保していた日曜だが、感染が多いのと、仕事が建て込んできたので、行くのを止して、自宅の近くの町をうろうろして働いた。 夜は、八王子車人形✕学生のイベントで、学園都市センターに行った。 八王子財団の顔見知りの職員のみなさんと挨拶しながら、「中込さん、家元の舞台見たことありますか?ほんとうに、人形が生きてるみたいなんです」と複数の方に言われて、あぁ、八王子車人形は、愛されてるんだな、と思った。

    2022_0129Fri

    最近の「演劇ネットワークぱちぱち」は、ライターの河野桃子さんが力になってくれている。 河野さんが出してくれたアイデアに、荻山さんが刺戟を受けて、豊かなアイデアの出た今日だった。ぱちぱちのみんなやAsoVoのみんなに話すのが楽しみ。 演劇のためだけの演劇の場にならないように、偏らないように、階層なくフラットでいられるように。柔らかく、温かく、手触りの感じさせる場であるように。 ところで、私の不慣れなエクセルの資料を荻山さんに作ってもらったお礼に、好物だという柿の種(オーケ

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    2021年12月の日記

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    2021_1231Sat

    毎日手書きで自分のために書いていた日記を、電子化し、公開することにした。大晦日。 昨日までの芝居の片付けもそこそこに、家族3人の水入らずですごした。昼から飲み放題で外食した後、計画なしで近くの銭湯に行った。一時間弱、漫画を読んだりするのも含めて楽しんで、近所のスーパーで一番高価な(?)生蕎麦と、天ぷらを買って帰った。食べながら紅白歌合戦を観て、酔ったまま寝落ちした。 連綿と時は続き、年越しの日だからといって特別ななにかはなく、毎日が新鮮。日々最善を尽くしているので気を引き

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    2021_1230Thu

    毎日手書きで自分のために書いていた日記を、電子化し、公開することにした。年末年始は曜日がわからなくなる。 遅く起きて、遅い朝食を摂って、新宿に向かう。中央線各駅停車の阿佐ヶ谷駅で人身事故があり、乗っていた中央特快も少し止まって、舞台の本番の時間に間に合わないかと思って冷や汗をかいた。 車掌さんのアナウンスが面白かった。「1番線での事故ということが判明しました、この中央特快は5番線でもっとも遠いので、運が良ければ遅れないで参ります」。運が良い、とは誰のどんな運なのだろう。

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    2021_1229Wed

    毎日手書きで自分のために書いていた日記を、電子化し、公開することにした。病は気から。 夫の作・演出・作曲・照明・音響という舞台に、夫に口説かれて娘を出演させることにした。出演といっても演じるわけではなく、舞台上にいる夫のそばで自由に過ごす、というフリーダムスタイル、それがよい、というリクエストなので、ならば、と、年末の新宿まで3日間連れて行くことを承った。 なにも知らず劇場に連れて行かれ、賑わいに取り巻かれて娘は堂々たるもので、ぶっつけ本番で急に舞台に連れて行かれて帰って

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    2021_1228Tue

    毎日手書きで自分のために書いていた日記を、電子化し、公開することにした。一度書いて消えたショックがまだ残る…。 12時から、劇団の舞踏ワークショップ成果発表会。我妻さんも来てくれて、さっぱりと、愛のあるコメントをくれる。陽代さんも、我妻さんも、年をある程度重ねた聡明でユーモラスな女性に、憧れる。 葵ちゃんのシーンがあまりにも丁寧で美しくて、涙が出た。いつかも、すーちゃんも、ぽんも、それぞれ美しくて、その上に葵ちゃんの変化がすごくて、ああ、鮭スペアレのみんな、素敵だなあ、美

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    2021年10月~11月の日記

    赤裸々でちょっとずっこけた日記

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    2021_1101Mon

    毎日手書きで自分のために書いていた日記を、電子化し、公開することにした。6日前から。書くことが好きだという気持ちがよみがえってきた。 夜の、謡の稽古が急遽中止になったので、夜を実家に頼らず、娘と過ごすことにした。娘はじいじ・ばあばの家が大好きなので、気を悪くするかもしれないため選択を迫ってみた。保育園の延長保育にするか(いずれにせよ延長しないといけない)、延長せずじいじの家で夕飯とお風呂後送り届けてもらうか。 「ママがゴロゴロできる方がいいから、延長にする」との返事。「ど

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    2021_1103Wed

    毎日手書きで自分のために書いていた日記を、電子化し、公開することにした。1週間以上経ったので、継続できそうだ。言葉が愉しい。 ちゃんと人と向き合うこと、人をどこまでも信じること、の難しさとシンプルさの間で、どっちにどう触れたらいいのか、迷う。似た者同士はぶつかり、遠く離れていてもぶつかる。人はどうあれぶつかる。それを表に出そうとする、しないは別として。 私はガサツである。自他ともに認めるところである。なぜそうなってしまったのだろう。生まれつき? 繊細な人は、優しい。ガサ

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    2021_1104Thu

    毎日手書きで自分のために書いていた日記を、電子化し、公開することにした。もうぜったい?に続く気がする。毎日少しずつの読書は「狂骨の夢」。 おなかが空く。身体が食べ物を求めている。素直に従う。月経前にはほぼ「空腹が我慢できない」状態に陥る。もう、食べたら食べただけ肉のつく代謝の年齢なのに、迷惑な話だ。食べる時間を別の時間に充てたいとも思う。食べるのが昔からノロい。 朝昼は脇目も振らず!しっかりと働き、夜に家に篭って、娘と夕食・入浴・同じタイミングで布団に入る、という日が幸せ

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    2021_1106Sat

    毎日手書きで自分のために書いていた日記を、電子化し、公開することにした。毎日その日のうちに書くのは難しい(手書きの時も)ので思い出しながらまとめて書く日もある。 楽さんと荻山さんと月1回の、演劇ネットワークぱちぱちのことを話すミーティング。楽さんはミュージシャンで部長さん。色っぽくて愛に溢れた方。荻山さんと二人での昨日の長時間のガッツリ打合せが効いて、未来を見据えた良い時間になった。忙しくなるとつい目の前のことに夢中になってしまうが、何に向かっているのかという大きな視点を忘

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