その日の終わりよければすべて良し

失敗する事や自分の怠慢で窮地に陥る事は、
誰しもあります。
やってしまった事実は変わりません。
変えられるのは自分の反応だけです。

伝えたい事

起きてしまった事は仕方ない、切替える為のコツ

内容

失敗したり、怠慢やらかして怒られて気分が落ちる。さらに次の日も怒られた人と顔を合わせなくてはいけなくて、考えただけで憂鬱な気持ちになる事ありませんか？

ぼくはよくあります

そうすると、仕事が終わった後、休まるはずの家でも
なんとも言えないイヤーな気持ちがまとわりついてきます
夢にまで追いかけてきます、最悪です

人間の頭はネガティブな事ほど残りやすい

思考がネガティブになると、発言もネガティブになり、行動もネガティブ気味になり負のスパイラルに入ります

この時に切替えるコツがあります

①開き直る
②自分がどうしようが事実は変わらないと知る
③その日の終わりを強引に良い事で終わらせる

①開き直る

過去を振り返らない
やっちまったものは仕方ない、切替えていく

たとえどんな環境になっても、自分のベストをつくすだけ！なんでそうなったかとか考えても無意味！

そう思えると楽になります。
ぼくは上司に怒られてる最中でも、『まぁ、しゃーなしや。次いきましょ』と勝手に思ってます。

冷静に怒られ、次の最善策の相談ができてます。
反省してないともおもわれますが。

②自分がどうしようが事実は変わらないと知る

クヨクヨして嫌な気持ちになろうが、吹っ切って忘れようとしようが、次の日怒られるという事実は変わりません

クヨクヨ時間がもったいないです

甘い物食べて寝ましょう

③その日の終わりを強引に良い記憶で終わらせる

怒られたーと凹んだまま一日が終わると、次の日まで暗い気持ちを引きずり心が疲れます

僕はこんなふうに考えてます

・怒られたけど、一日仕事がんばれた！すごい！
・怒られたけど、怒られた事をネタに同僚と笑い話ができて良かった！
・怒られたけど、怒られた事の尻拭いで退社遅くなって駅ですごい綺麗な人見かけた！

とか無理やりこじつけて、怒られた事実に良い解釈を与えてます

まとめ

起きてしまった事実は変えられません。なぜ起こったかとか気にしても仕方ありません。
なので前向きな解釈を強引にでも自分で与えて、今自分ができる最善の方法を考え実行するようにすると楽に生きれます

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あめだま@主人公兼営業マン|自己肯定感高め