イベント・展示販売の開催時間中に出来ること

2020年5月31日 12:39

※はてなブログより移動※

こんばんは。
フェイクスイーツクリエイター　ユウミンカフェです。

本日の記事は…
イベント・展示販売の開催時間中に出来ること！

開催時間中に何をするかは作家さんそれぞれ。
イベント・展示販売の時間中に出来ることを書いていきたいと思います。

値段付け・袋詰め作業

前日までに値段付け・袋詰めを半分の数くらいしておいて、当日残りをやる。
売れっ子作家さんでない限りいきなり全部お迎えされる訳ではないので、時間の有効活用…！？

ブースで作品の制作。売り子さんに販売を任せて、作家さんは作品制作。
売れっ子の作家さんがやっているのを見た時、
「だからコンスタントに作品販売出来てるんだなぁ～」と感動した記憶。

ブースで金具付け作業。上記と同じく「作品制作」ですね。
こちらの方が小さな作業スペースで出来るかも…？
ただし、金具のケースをひっくり返したら大惨事になります。

スケッチブックと筆記具を持参して、次回作のデザインを考える。
イベントの空気も相まって面白い発想が出来るかも…！？

定番、ずっと立って接客。
｢立ってるとやる気があるように見える｣…と、とある売れっ子作家さんがおっしゃってました。

ブースを売り子さんに一時任せて挨拶回り。
メリット…同業作家さんにご挨拶が出来る。コミュニケーション。
デメリット…企業の方や取材の方がいらした時に「作家不在」になる。
挨拶回りをする際は「どれ位の時間、席を外すか」 売り子さんに伝えましょう。

ブースで売り子さんとお喋り
お喋りに熱中しすぎるとお客様は別のブースへ…＆隣のブースさんの迷惑に…！

本を読む
話しかけ辛くなるのであまりオススメしません…（私は若い頃これをやってしまっていました…。）

ずっとスマホを見ている
SNSを更新したい気持ちも分かりますが、険しい顔をしてスマホを見ていたら話しかけ辛いかもしれません…！

「開催時間中に何をするか」を事前に考えておくと良いかもしれません。
ただ、お客様からの質問にすぐに答えられるような、
｢話しかけやすい雰囲気｣も大事かなと思います。
通販と違い、作家さんとリアルに交流できるのが、展示販売のいいところの一つなので◎