”give”の精神は人を豊かにする
あなたは誰かに"give"していますか?
”give”の精神は周りも自分も豊かにします。
つい先日、駅の階段で少し前にいた人が物を落としたのに瞬時に気付き拾って渡した時、当たり前のように自身がそのようなことを出来ている事に驚いていました。
当たり前なことかもしれないけれど結構見過ごしていることもあるかもと、改めて考えさせられました。
今日はそんな”give”の精神についてまとめてみます!
意識なく”give”できる
自分が得た知識や情報を見返りを求めるためではなく
その人のためになることを念頭にgiveできる人は自身も豊かだし周りも豊かになります。
ちょっとした良いやり方や自分から手伝ったりと、”give"することで結果的に自身にも何かしらの形で戻ってきますし信頼も生まれます。
ただし、自己犠牲ではなくwin-winの関係性で
”give"することは人を豊かにしますが自己犠牲でのgiveは自身に負担をかける事になり、むしろマイナスになることがあります。
自己犠牲は他人を助け、自身が苦しくなっていく事なので
”give"はwin-winの関係性ですることが大事です。
教える事が好きな人が得たやり方を教えると
教える側も教えられた側も互いに+になりますね!
続けられる”give”意識が大事
上述の通り、自分が苦しくなるgiveではなく
自分も相手も+になる、苦しくなく続けられるgiveが大事です。
見返りを求めようとするとgiveでは無くなるし、
かといって自己犠牲は自身の負担になりかねません。
また、続けられるgiveをすると周りの人もついていきます。
結果、長期的に見るとgive精神は多くの人の信頼を得ることに繋がります。
”give”の精神は人を豊かにする
先日の駅でのことを考えると本当にその通りだなと改めて感じました。
上手な"give"精神とwin-winの関係性を保ちながら今後も日々を過ごそうと思う、今日この頃でした...
やっぱり良いことをすると気持ち良いですね!
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