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ミカさんの家庭内ハッピーマネジメント子どもと子どもとの暮らしのグルコンに参加しました❤️

参加しました!
すでに無料プレゼントで
虎の巻
をダウンロードして
私のバイブル化してました。


が!
まさかグルコンセミナーでも
超濃厚な内容の資料が頂けると
全く思ってなかったので、
とても驚きました。


このセミナー資料もバイブルです、バイブル。
参加して本当によかったです。


何がよかったのかを
アウトプットしていきます。


さて、今回も例の如く長くなる気がします。
なので章立てしました。笑


なるべく簡潔に書こうと思います…多分。笑




【1.セミナーとグルコンに参加した理由】

今回、なぜこのグルコンセミナーに参加したか。


それは
今後起こりうるであろう、娘からの反旗の翻し。
その時に備えて
マインドを整えておきたいと思ったこと。


そして
頭を両手で抱えて、
自己嫌悪に陥るほど何か子育てで困っていることって
特になかったんですけど、
ちょっとだけ
どうしたもんかな〜?と思った出来事がありましたので、
そのことをミカさんに相談したいと思ったから。


その出来事が、
次の「2.靴下事件」です。笑



【2.靴下事件】

それはグルコンセミナーの少し前。
保育園から帰宅後、
在宅勤務の夫の仕事が終わり次第、
お出かけすることにしていたので、
娘に
「パパのお仕事終わったらお出かけするから、靴下は履いたままでいてね」
とお願いし、
娘も
「うん」
と言いました。


しかし思った以上に仕事をしている夫(本当は午後から休暇とってるから、仕事しなくていい)。

娘と私はそれぞれの時間を過ごしていました。


夫の仕事が終わり、
さあ出かけるぞ、という時
娘が靴下を履いていないことに気付きました。


靴下をソファに脱ぎ捨ててたんです。
娘は裸足です。もちろん。


なので
娘に
「お出かけするから、靴下取って、靴下履いてね〜」
と言うと
「いや、ママが取って」
と。


丁寧にお断りすると、
ギャン泣き・嗚咽・うつ伏せで駄々こね。笑

ソファまでわずか1.5メートル。笑

このわずか1.5メートルの攻防。笑

20分ぐらい続けたかな?

最終的に
「ママと一緒に取りに行く」という結果で落ち着きました。



3.良い格好しい?

ここまでミカさんに話して、
ミカさんから、
「優美ちゃん、娘ちゃんにどんな風に伝えたの?」
と言われて
思い出したのは、


「ママは、靴下脱がずに待ってね、ってお願いしたよね?
娘ちゃんが脱いでソファに置いたんだから、自分で取っておいで」

って言ったこと。

「良い格好しいが出ちゃった?
したくなかったんでしょ?やりたくなかったんじゃない?本当は」

と言われ
ハッとしました。

「そう!やりたくなかったんです。私。
でもやりたくないって言いたくなくて、
違う言葉?っていうか
聴き心地がいい感じの言葉を選んで、
結局伝えたいこと(やりたくない)が
全然伝わってなかったです。
いい格好しいが出ちゃってました!」


本音を伝えられていない


このことに気付きました。


【4.きれいに丸め込もうとしてた】

私は
本音をはっきりと伝えずに、
いい格好しいな言葉を選んで
目の前の事態を
なんとか
「きれいに丸め込もうとしていた。」ことに気付きました。


きれいに
娘とのやりとりを
丸め込もうと
あの手この手の言葉を巧みに使い、
決して本音をはっきりと伝えることなく、
きれいに丸め込もうとしていたんですね〜。


「人間、トゲの部分があるのに、トゲを
刺さずにさらにそれらを見せなかったんだね」
というミカさんの言葉にさらに納得。



【5.本音を言わないことで現実をこじらせてた】

逆にね、
ちゃんと本音を伝えられている時は、
めちゃくちゃ物事スムーズなんですよ。
対子どもであれば、
場合によっては娘が泣くこともあります。
ただ、
ちゃんと納得してくれるんですよね。
理不尽な扱いしてないし、されてないって
お互いが納得できてるんですよね。
私も娘も。


一方で、
本音を伝えられてない時は、
物事が全然スムーズに進まずに、
なんだか堂々巡り。笑
迷路に迷い込んだかのような感覚。
娘の泣き方も
嗚咽まじりの
感情がごちゃごちゃになってるような感じ。

本音を伝えないこと。
つまり
「これは本音ではないんだけどね」という前提の
コミュニケーションになってるから
私も娘も全然納得できない。
娘に見限られてるし、自分自身が見限ってる状態。笑
自分がそんな状態だから、
目の前の状況にイライラする。
「(せっかく言葉選んで、本音言わずに伝えてあげてるのに)なんでママの言うことわかんないの?!」
みたいな。笑


わかるわけないじゃーん!
って感じですね。
あはは。



【6.丸め込んでたのは、自分自身の本音】


いい格好しいで
娘のことを丸め込もうとしてたけど、
実際に丸め込んでいたのは
「自分の本音」だった、という事実!!!笑


自分の本音を丸め込むことで
私はどんなメリットを得ていたか、というと
「娘にハッキリと本音を言わないことで
嫌われない」
というメリットを得ていたんです。

ただ、結局本音を言わないことで
嫌われないけど
現実はこじらせてる、という状況を生み出してるんですがね…。笑


【7.自分の本音って?】


本音を伝えるってむずかしくないか?
って前の私は思ってました。

でも多分それって
本音ではなかった。


本音だと思ってるだけで
本音ではなかった。

感情をぶつけることが
本音だと思ってた節がありました。


今は
「本当に伝えたいこと」
「自分の気持ち」
をちゃんと見つめて
言語化できる。

そして
それを表現して
伝えることができるようになってきた。


ときには
「私は怒っている!」
という感情をぶつけることも大切な時があると思います。


でも、
いつもいつも
「怒り」をぶつけている、という選択をしているとすれば
それは
ただ単になぜ自分が怒っているのかを考えずに
「怒らせたのはあんただ!」
つまり
自分から出てきたこの感情の発生源はあなたにある、と言ってるのと同じ。

怒りの「きっかけ」は確かに「あなた」かもしれないけど
怒りの感情の発生源は
まぎれもなく「私」。


だったら
「私」がとことんこの発生源に向き合うしかない。



【8.本音を伝える表現力があれば、どう表現するかを選択できる★】


自分の本音がわかって
どう表現するかの選択肢があれば
あえて怒りを選択するということも出来るんだ、ということ。


本当に目からウロコ!!!!


120%の本音を伝えること。
まず自分の本音を自分自身がわかっていること。
次にそれをどう表現するかを考えて、選択すること。


私はこの表現力、
これからもミカさんの元で
そして
ごきげん妻塾卒業生グループの
ごきげん☆ラボで
磨いていこうと思います!

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