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実はハンバーガーに使われているあるものが危険かもしれない研究の話

①前書き

皆さんは、マクドナルドやモスバーガーは好きですか?

私は家の近くにマクドナルドやモスバーガーがなかったため、ほとんど食べませんでしたが、おいしかったのは覚えています。

しかし、ハンバーガーは高糖質、高脂質であり、ジャンクフードで体には良くないことは誰でも知っていると思います。


ですが、実は売っているハンバーガーに使われているあるものが一番危ないのではないかと言うことが

ここ2年前に研究で分かってきたため、紹介したいと思います。


②ハンバーガーに使われている危険なある物とは

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実はハンバーガーに使われている危険なある物の正体は

包み紙です。

実はこの包み紙にはペルフルオロオクタン酸(通称:PFAS)と呼ばれるフッ化化合物が使われていることが2年前にアメリカの学術誌「Environmental Science & Technology Letters」上で論文が発表されました。

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このPFASと言う物質なのですが、ほとんど水や油に溶け込むことはなく、加工がしやすいため、ポリ容器や包み紙など日常にで使われる便利な物質なのですが、

この物質は体の中に入ると分解されず、体の中に残る性質を持っています。

ほとんど水や油に溶け込むことはないため、それほど気にする必要はないのですが、

体の中に微量ずつ入っていくと、体の中に蓄積していき、癌、肝機能障害、発達障害などの病気になると言われています。

③危険な物を分解する研究

このPFASは長い間、分解することができず、体内に蓄積するしかない物質だと思われていたのですが、

今年の1月にこのPFASをプラズマを使うことで体の中で分解できるのかもしれないという研究が開発され始めました。

体の中のPFASを分解できる日は近いのかもしれませんね。

④最後に

とはいえ、皆さんの体の中には危険な物質が生まれてきてから

ずっと蓄積していき、病気の原因になっていきます。

それでも、ハンバーガーなどは私たちがおいしいと感じるよう

にできていて、つい食べてしまいます。

そのため、病気せず元気に長生きをしたいのであれば、ハンバーガーはコンビニ弁当などポリ容器や油を弾くような容器に入った食べ物はあまり食べないことをおすすめします。

以上が「実はハンバーガーに使われているあるものが危険かもしれない研究の話」についての内容でした。

参考文献

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