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バイトの徳 #2-人は見た目じゃない。 2024.8.29thu
今日は朝から大風がやってきました。
数十年に一度の勢力を、とニュースにあったので、ライトを充電し、お風呂に水をため、飲み水も少し確保して準備をしました。
十数年に一度の勢力とニュースが流れ、お隣、出水のコンビニや24時間スーパーも臨時休業の中、私は昨日の深夜まで通常通りバイトをしていました。
朝方、台風が近づくと一気に強くなり、古い団地の我が家の窓は、台風ではなくとも少し強い風の日も窓がガタガタ
バイトの徳 #1-常識は常識じゃない。 2024.8.24sat
今年の夏も暑い。きっと毎年今年は、今年は、と言っているのだろうけどもやっぱり暑い。
そういえば先月、競船大会に行きました。
潮の満ち引きで大会の時間が変わるそうで、昨年はやたらと朝が早く、夜勤明けに通った10時にはやがて試合も終わろうとしていて、急いでカメラを持ってバイクで戻ったように記憶しています。
今年は少し遅く10時頃から、14時頃まではあってるだろう、と聞いて、カメラを持って大会当日の午後
ある同級生のこと ② 2024.8.22thu
昨日の同級生に続き、写真を続けていると、もう一人、会えてよかったと思う同級生がいる。
昨日の話の彼も特に仲良しというわけではなかったが、今日の友人も同じグループだったわけでもなく、一緒に遊んでいたというわけでもない。
だけど写真を続けていると、あの時会っていてよかったと、静かに気持ちのどこかで支えられている。
その友人とは中学校が同じで、中3の時同じクラスだった。
1、2年の時もクラスは違った
ある同級生のこと 2024.8.21wed
8月もあと10日ほどになった。
1日、1週間、1ヶ月、1年、、、がどんどん短く感じる。
8月といったら夏休み、だが思い出らしい思い出がないような気がする。
何をして過ごしていたんだろうか。
それでも今年に入り、専門学校の時の友人たちとお昼に行ったり、高校の時の友人と20年ぶりに会って飲みに行ったり、何かと学生時代の友人と過ごすことが何度かあった。
今まで音信不通だったのだけど、皆何か心境の変化でも
メモ:感情は連鎖する 2024.8.19mon
まわりの人が嬉しそうな顔をしていると、私も嬉しくなります。
楽しそうな時も、私も楽しくなります。
悲しそうな時は、どうして、何が悲しいんだろうかと気になってしまう。
怒っていると、何事かと驚くか、理由が腑に落ちないと自分も怒る。
映画を見るのが好きで、でも一人で見たいです。
映画館で見ると、真っ暗な部屋の中でその世界に入り込めるから好きだからです。
人気な映画は隣の席や近くにいっぱい人がいます。
放牧民生活記 #2 放ってさらく 2024.8.14wed
2回目の放牧民生活記は、「放ってさらく」として、一昨日の福岡への小旅行について書いていこうと思う。
どうでもいい情報かもしれませんが、動物占いはペガサスです。
本当にどうでもいい情報から始まりましたが、動物占いの中で唯一実在しないペガサスの特徴は、自由に空を駆け回ります。
とにかく拘束・束縛、執着、干渉、そうしたことがとにかく嫌いで、何にも縛られずに自由気まますぎて、時折個性的に見えるそうです。
山の散歩と追憶 2024.8.8thu
昨日は水俣の山間部、久木野方面へ。
毎日、毎日、毎日、毎日、、、こうも暑いとくたびれる。
日差しが強くなってから道端を歩く人はいるんだろうか…
でも早すぎても…と9時過ぎに久木野へ到着した。
愛林館にバイクを止め、あたりを歩いてみることに。
以前、百間港で釣りをしていた人は学校の裏手に住んでいると聞いていたので、会えたなら写真を渡しに会いに行けたら…と思って写真を1枚持って自宅を出た。
この炎
放牧民生活記 #1 2024.8.6tue
放牧民生活記#1としたけども#2があるかはわからないけど、最近の仕事について思うことを書いてみようと思う。
遊牧民かと思いきや、どちらかというと放牧されている家畜ですから放牧民の方がいいでしょう。
あまり言うことを聞かず、好き勝手、放ってさらくもので雇い主はさぞ大変だろうと思いますがありがたくいろんな仕事をしてきました。
最近、タイミーというアプリを入れてみた。
すごい時代になったもんだ。
タイ
はじまりの門 2024.8.5mon
昨晩は蒸す夜だった。
ここ数年、夕立が少なくなって昼間の強い日差しに熱されたアスファルトが温度を下げることができずに、そのまま夜の町を熱し続けている。
昼過ぎに夕立には早い、どちらかというとスコールのような雨の振り方をする日も増えた。
いよいよ、九州も亜熱帯地域に近づいて行っているのだろう。
今朝は5時過ぎに起きた。
うっすらと空は明るくなり、「しまった…少し遅かったか…」
と眠気た戦いながらに
風のにほひ 2024.8.1 thu
いつものようにバイクを走らせる。
街中をバイクで走っていると身体中に熱風を浴びる。
それだけで体力を奪わるのだけど、そこに爽快さなどない。
だけども、水俣は街といってもずいぶん小さな町だ。
平地がないから、賃貸も地方の田舎にしては割高だし、物件が少ない。
メイン道路の3号線も、水俣市内を抜けるのに数kmの話だ。そのメイン道路以外は大抵山か海か、川沿いを走ることになる。
そうすると一瞬で浴びている
ネット遍歴ー落とし穴と遠回りは近道 2024.7.23 tue
すっかり真夏になった。
ジリジリという表現がよく似合うほど、今年も暑いという言葉だけではおさまらない暑さが続く。
今から10年間、20年前、30年前なんて10年前までは考えたことがなかったが、今20年前はもうすでに16歳だ。
こんなことをふと考えだすと年齢とはなんだろうか、老いていく、とはどういうことかと悩み出す。
話を戻すと約20年前、中学に上がって初めて持った携帯は、最初にiモードが付いた当
人とお日さま 2024.7.20 sat
いよいよ夏だ。
朝も早くから暑さを予感させる日差しが降り注いでいる。
暑いのは苦手だけども、前に比べると夏の暑さを少し楽しめるようになった。
昨日は、朝から津奈木町の福浦へ。
住所で言うところの、津奈木町福浜にあたる。
袋湾とはまた少し違い、時間が穏やかに流れる心地のいい小さな浦がある。
そこが福浦ということを知る前、芦北フォトフェスティバルがあった頃だからもう10年以上前だろうか。イベント内
"流す"技術 2024.7.18 thu
雨が明けた。ここ数日晴れ間が続くが気持ちも落ち着く。
4日前に書いたまま止まっていたのでアップする。
"流す"技術について。
今からの季節、流すのはもっぱら素麺だろう…
素麺に限らず水に流したい思い出も毎年更新されていくものだ。
そんなことはさておき、私ができずに苦戦してしまっていたのが「聞き"流す"」ことだったように思う。
今も"流す"訓練の真っ最中だ。
目も耳も常に空いたままなので、欲さ
地方のヒンコン 2024.7.13 sat
昨日少し触れたのだけど、都会と地方にはさまざまな差がある。
劣っている、という言い方もできるのかもしれないけども、住んでいるとそう言われるとその響きが少し耳に触るような気がする。
でも事実だ。
先日の水俣での環境庁と患者団体での再懇談の中で、移動費や支給金額の検討をという内容があった。現在決定されている金額は、随分前に決定された時から変動していない。
だけど、ここ数年、生活の中でさまざまな価格高
ウチとソト、と 2024.7.12 fri
昨日の夜は強い雨と雷が続いていた。
時折、ピカピカピカっと光る雷は空を明るくするのだけど、雷はこんなに明るかったかなと思いながら一時車の中から深夜の空を眺めていた。
カミナリはなんばそがん怒りよらしたどか。
怒りよったんじゃなくて、歌いよったんだろうか。
空を眺めていたら激しい雨に心配になりながら、しかし怖さやざわつきよりも、空が今日どうしてこんなに鳴っているのか考えていたら、放られるような平穏
2024.6.13 thu 晴
真夏のように日差しが強い。もう梅雨入りかと思いきや真夏だ。
そして、暑い。
でもまだ窓を全部開けて冷風機で凌げる暑さで、風が吹けば涼しい。
写真を貼り出している襖のすぐ横の引き戸からも風が舞い込み、マスキングテープで貼った写真が一気になびきだす。
時折、その風に乗ってヒラッと一枚、また一枚と舞い落ちていく。
何度も剥がしたり、貼ったりと順番を変えたり、セレクトを変えたりとしていて粘着力が弱まって