一人ひとりの本当にやりたい事から事業が興るのか?

こんにちは、森田と申します。製造業で働いています。

「一人ひとりが本当にやりたい事」に向けて行動する。

それをteamで応援する「場」がある。

そこから新しい事業が興るのでは?と思って、活動を始めました。

会社の業務とは別ですが、有志メンバーで進めていて、想っていること、気づきなどをnoteに綴っていこうと思ってます。


初回なので、なんでこの活動を始めたか?から、、

私は中途で今の会社に入社しています。
3社目です。
2社目の時も、今の会社でも感じたのが、「横のつながり」への憧れです。

中途入社の場合、全体研修もそこそこに部署配属。
基本はその部署の業務を続けていきます。


他の部署の方と知り合う機会は、多いとは言えません。
ましてや同期入社レベルに仲良くなるかというと、、、、

私は入社以来、本社で5年半を過ごしました。
他の部署と業務上のやり取りはありました。

ただ、一緒に大きな価値を生み出したという経験は味わえませんでした。


共同ワークはしていても、

共同価値を創るとか、共同体であるとか、そんな意識は遠かった。


それが、製造拠点の勤務では違う感覚を味わえました。

製造拠点での勤務も慣れて、2-3年経過したぐらいでしょうか。
他拠点の方や、専門分野が異なる方との協業を行う機会に恵まれました。
大変でしたが、とても楽しかったです。充実してました!

何が違ったのか?

普段からの関係性でした。
・よく顔を合わせる
・同じ組織に属している(同じ拠点、地域全体としての運命共同体)
・1対1ではなく、多対多で知り合いがいる
(・よく一緒に飲んだ)

この状態だと、一つのプロジェクトを行うときに、
業務の線引きを超えて助け合いをする事ができました。

そして、この関係性で施策が完了したとき、
一緒に活動した方に感じたのは「戦友!」との想いでした。


これって、
たまたまこういう環境で業務が出来てラッキー!なんですが、
意図的にこういう場を設計できたら、とも思います。


なので、「横のつながり」で支援しあう場を、創っています。
そして、そこから出てくる可能性を信じて、活動を続けてます。


「横のつながり」は一つの側面なんですけど、
こんな感じの事を考えてまーす。

次回は「一人ひとりが本当にやりたい事」について、書こうと思ってまーす

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