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気づいたら、”先端恐怖症”だった

こんにちは、yuukiです。
今日は、私が気づいたら、”先端恐怖症”だったことについてお話しします。

え、いきなり何なの?
という声があちこちから飛んできそうですが、なぜかこのことを書きたくなったので書きます。(笑)
ちょっとでも、「わかる!」って共感してくれる方がいると嬉しいです。

いつからか明確には覚えていませんが、私は気が付いた時から先端恐怖症です。
とがったもの、細長いもの、鋭利なものを見ると、なぜかこちらに飛んできそうな気がして見ていられなくなります。

四六時中そうかというと、そうではないのですが、ひどい時は立方体のかどっこにさえ、恐怖を感じるときがあります。
なので、人から指をさされるのはとっても恐ろしく不快です。

そんな私の『先端恐怖症エピソード』はたくさんあるのですが、記憶に深いのは高校生の頃。

恐怖のランチタイム

田舎の高校に電車で通っていた私は、1時間に1本有るか無いかの2両編成のワンマン列車に乗り、駅から30分歩いて高校に通っていました。
毎朝、お母さんがお弁当を持たせてくれて、お昼は仲良しの友達と集まって食べていました。

みんなでワイワイ、楽しいランチタイム♪

・・・なのですが、この時間が私にとっては恐怖なのです。
そう、お箸という凶器があちらこちらに!(笑)!
仲良しの友達はみんな知っていたので、ネタにされていました...

指揮棒が飛んでくる

そして放課後、部活の時間。
私は吹奏楽部で副部長をしていて、担当はトロンボーン、時には指揮者をしていました。

トロンボーンは吹奏楽のフォーメーションでは、一番後ろの指揮者から遠いところにいます。
それなのに・・・先生の指揮棒が怖い(笑)(笑)(笑)
気になりだしたらもう演奏どころではございません。

そしてさらに自分が指揮棒を握り、指揮者になることもあるという…
これはもうね、気合でやり切りましたね。
恐怖におびえた顔で指揮はできないので、顔はちゃんとつくりましたよ。


これらの経験のおかげで、今はだいぶ慣れてきたような気がします。
が、それでも怖いです。不思議…(゜゜)

こういう、○○恐怖症ってほかにもありますよね。例えば『高所恐怖症』とか『閉所恐怖症』とか。
私の友人に、『集合体恐怖症』の人がいるんですが、初めて聞いたときは「そんなのもあるんだ!」とびっくりしました。

こういうのって、どうやら”前世の記憶”と関係があるそうです。
だからたぶん私は、前世か前前世か前前前世かに、何かとがったもので刺されたとか、そういう経験があったのでしょう。(笑)

おかげで危機管理能力は抜群なので、前世のワタシに感謝です(/ω\)
人の記憶ってスゴイ。


#先端恐怖症 #前世 #記憶

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