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Osaka at the end of year.

今年もよろしくお願いします。新年1発目の記事です。

年末にまとめ記事を書いたばかりですが、その翌日から大阪と京都へショートトリップをしました。

年末のまとめには入れられなかった写真達を記事にして放出しようと思う。

「カメラと旅をする」という見出しの記事の年末特別版のようなものです。

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四国という島国で普段暮らしている僕からすれば大阪の街は見上げる程のビルが多く、街を歩きながら何度も頭上を見上げてしまう。

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ビルとビルには一定の距離感があって、街のどの位置から見上げても違う表情の空が見える

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せっかく大阪に来たのに空の写真ばかり撮っている。街行く人達から見れば奇妙な人なのだろうか

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もしかしたら広い街ではそんな事は誰も気にしていないのかもしれない

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旅をする度に変わったオブジェクトを発見しては写真を撮る

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変わったオブジェクトだと感じるのは僕にとって新鮮に感じるというだけ

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当たり前のようにある街の一角が目新しい

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法善寺という寺院が街中にあって、沢山の人が並んで参拝していて驚いた

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動くカニもいるね。僕の街にもいる

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しかし年末の街はどこを見ても人、人、人

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スローシャッターで撮るか顔を意図的に写さない工夫が必要なものです

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街の喧騒をすり抜けて大阪駅へと向かう

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街は面白い。色んな路線から縦横無尽に線路が伸びている

道の上にはまた道が敷かれ、駅とショッピングビルが複合されている

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人工的に作られた迷路のようではあるけど、人が多く集まる場所を見つけたり面白いアングルで撮れる場所を見つけたりするのが楽しい。

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スローシャッターはここでも使う

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駅の内部にも人が多い通路と少ない通路があったりして、人が少ない通路はぽっかりと空いた空間のようで不思議な空気が流れる

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気になった瞬間にサッと取り出せるGRは良い武器だとここで実感した

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駅を出た頃にはすでに陽は傾いていた。

せっかく街に来たのだから夜景を撮りたいと思い高い場所を目指した。

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ー梅田スカイビル。

大阪のビル群の向こうに沈んでいく夕陽は、赤かった。

夕陽はどこで見たって赤だったりオレンジだったりするのだけど、燃えるような赤に見えた。

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色んな角度から日が沈むまで写真を撮った

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日が沈んでからビルの窓に明かりがつき始めるまではあっという間だった。

風も冷たくなり手もかじかむ中で写真を撮りました。

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その後、夜もう一度街を歩いてみると昼とはまた違う表情を見れた気がした。

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次の日の朝に見上げたビルと空の色は、昨日とは少し違って見えた。

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さいごに


旅先で出会う景色とは一期一会。

今回も旅を楽しめました。

京都の写真の方は別の記事で載せたいと思います。

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