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緊張とうまく付き合う方法

わたしは大学時代から、今では仕事でも、人前で話す機会が多い。
この前は200人が参加する新卒歓迎会の司会(オンライン)をした。

心臓強い・肝が座ってる・図太いってよく言われるんだけど笑、
もともと人前が得意だったわけではなく、もちろんわたしだって今でも緊張はする。


余談ですが笑
中学一年生の頃の国語の授業、一生懸命つくった発表内容だったのに、緊張してぜんぜん思うように伝えられなかったことがあった。クラスメイトたった40名の前でど緊張していた



緊張してもよいけれど、きっとその緊張とうまく付き合えた方が良いのだと思う。
緊張とうまく付き合って、今では楽しめるようにすらなったわたしが工夫したこと!の話

緊張とうまく付き合うポイント
①練習をする
②笑う
③場数を踏む



自信がないなら練習をしろ

わたしが緊張をするメカニズムは「自信がない」からであると気がついた。
自信を得るために、徹底的に練習をしてみることにした。シンプル!

最初から人前でフリートークが得意な人なんてなかなか居ないよねっていう。
細かく台本に書き起こして、何度もしっかり練習をして、口に覚えさせてみた。


そうすると「こんなに練習をしたから大丈夫だ」というテンションで発表に臨めるようになった。



とにかく笑え

緊張をするメカニズムは「自信がない」と言ったが、これは練習だけではどうにもならないことだってある。
もっと根深い、自分の能力を信じられないみたいな自信のなさ。

もうねこれは自分を洗脳させるしかないんだよなと思った笑


「わたしは図太い、こんな状況だって楽しめる女なんだぜ」ってなりきっちゃう。
自分を洗脳させるために手っ取り早かったのが、もう強制的に自分を笑わせること。

最初のころはあえて自分が笑える・楽しくなれるポイントを一つ入れるようにしていた。


一回笑うと緊張が吹き飛ぶあれなんなんだろうね??
強制的にでも笑うと本当に楽しくなるんだよね、わたしだけ?



あとは場数

あとは本当にシンプルなことで、場数を踏むこと、これに限る。

場数を踏みながら、自分なりの緊張との付き合い方を模索していく感じ。
そうしていくうちに、すこしずつ緊張がこわくなくなって、楽しめるようになった気がする。


だれのためになるんだろって感じだけど、おわり!笑

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