
わたしと、ふたりごと文庫について
note4記事目にして今更ですが、自己紹介します!!
浅野有希
▽産業能率大学 四年生
経営学マーケティングを学んでます。
▽埼玉県生まれ埼玉県育ち
▽ふたりごと文庫 編集長
▽ニッポン手仕事図鑑インターン生
2017.9〜
▽4月21日生まれ
プレゼント待ってます笑
▽将来は「持続可能な地域活性化」
ふたりごと文庫とは?
全国各地域で頑張る若者同士が繋がるオンラインマガジンです!!📚
そもそものきっかけはこの景色でした。
秋田県鹿角市へ行った時、ずーっと広がる雪景色やレトロで可愛い駅舎、一本続く線路、漬物いっぱいくれる八百屋のおばちゃん(賛否両論あるプロフィール写真は漬物の試食中)
「なんって素晴らしいんだろう!?」と
生まれも育ちも埼玉県の住宅街な私は衝撃を受けました。
ただ、私が衝撃を受けたこれらは、地元の人にとってはごくごく当たり前の日常でした。
そんな当たり前も、発信すれば私のように衝撃を受ける人がいるのではないか??
そんな時、長期インターン先・ニッポン手仕事図鑑の飲み会で
「オンラインマガジンの編集長をやってみない?」と言われてスタートしたのが
オンラインマガジン『ふたりごと文庫』です。
運営を初めて少し経った頃、大きく三つの経験から
現在のコンセプト「全国各地域で頑張る若者同士が繋がる」オンラインマガジンへと(ほんと少しだけ)変わります。
1.「情報発信だけで地域活性化は限界がある…」
私は、ふたりごと文庫を通して
いつか行ってみたい・移住したい・第二のふるさとになる地域を見つけてもらうのが目的でした。
あくまでゴールは「地域活性化」でした。
しかし、多すぎる情報数の中に埋もれていく…執筆者さんの周りや地元の方にしか届かない…
執筆者さんとの出会いや、地元の方が喜んでくれるのはとっても嬉しかったのですが
「あれ、これで地域活性化はあまりに無謀だ」と思いました。
2.各地域にはすっごい頑張ってる同世代がいる
執筆者さんを探していると、全国各地に本当にたくさんの頑張る同世代がいることを知りました。
こんなに意欲的な同世代たちが、横で繋がったら面白いんじゃないかなあ〜なんて漠然と思いました。
3.同時に、各地域には一歩踏み出せない同世代も多くいる
しかし同時に、各地域では
「何かやりたいけど、頑張りたいけど、なかなか一歩が踏み出せない」同世代も多くいることを知りました。
意欲はあるのに、もったいないなあと悔しく思いました。
せめて、全国にはこんなに頑張る同世代がいて
こんな頑張り方をしているということを知る機会があれば何か変わるのでは??
少なくとも、私がやりたいと思ったのは
ふたりごと文庫を通じた「直接的な」地域活性化ではなく
1人でも素直な気持ちのまま行動を起こす若者を増やしたい。それが、結果的にその地域を盛り上げることにつながるかもしれない。
という、「間接的な」地域活性化でした。
全国の若者が「自分に何ができるだろう?」と考える時、
いろんな同世代の取り組みやその背景となる想いを知る場にしたい。
ふたりごと文庫を通じて
全国の若者同士が繋がり、新しい“何か”を生み出せたらいいなあ、というのが私の想いです!
未だにうまく言語化できていないのですが…
オンラインサロン ふたりごと文庫編集室
ずっとやってみたかった、コミュニティづくりを現在頑張っています!
”情報発信を磨きたい大学生のためのオンラインサロン”です。
現在(2018.5.13)大学生メンバー22名!
+私、社会人アドバイザーさん2名で運営しています。
興味のある方はぜひ、上のURLをご覧ください。
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