初めまして

ゆうきです。
2020年１月２７日よりいよいよBangkokと日本での生活がスタートするのでこれを機にnoteをスタアーとしようと思います。
こういった書き物自体はデコログ（笑）以来なのでお手柔らかにお願いします。

目次
①自己紹介
②ゆうきの人生どんなん？
③何故、バンコクに？

自己紹介

ゆうきと言います。
未年の28歳3兄弟の末っ子で、動物占いはクロヒョウです。
生まれと育ちは埼玉県の小さな町で、現在は兵庫県の芦屋市とバンコクに住居があります。

地元の小学校から私立の中学校に入りその後は通信制の高校に通いました。
そして柔道整復師になる為の専門学校に行き、免許を取得しましたが今は免許を一切使わずに生きています。

どんな人生か？

一言でいうと、多分ドラマにしたらまあまあ面白いんじゃないかっていう人生だと思います。まだ28年しか経っていませんが見所はたくさんあります。笑

元々、僕の実家は55年続く整骨院を営んでいて（現在は兄が継いで３代目）自分自身が柔道整復師になることは至極当然のことだと思っていました。
物心ついた時には『整骨院の院長』か『美容師』になることを決めていました。

今思えば、そんな幼い僕が思うくらいだからこんなにも接骨院と美容室が乱立しているんだろうな。と納得です。笑

ざっとかくと
●0〜12歳
→至って普通。
でも10歳から始めたバスケにとても影響を受けたと思います。
下手すぎて毎回の練習でこれでもかという位にコーチに怒られまくってた。笑
その時に誰にも負けたくない精神とか誰かを励ましたい精神とか色々なことを教えてもらいました。辛かったけど、だからこそ僕の中ではすごく大切な思い出と人間形成の時間。
●13〜15歳
→地元のみんなとお別れして新しい世界に飛び込む。
不安だったけど、ずっと一緒に居た皆とは違う世界に行くことにワクワクもしてた。そんなチャンスをくれた両親に感謝。
この３年間で沢山の素敵な先生と学校の友達に育ててもらいました。
恥ずかしいくらいに一番イキッてた。笑　あるあるですよね？笑
●16〜18歳
→中学の時にコソッと言われていた父親の病態が悪化。
人の体は治せても、自分の体を守ることを忘れていたみたい。
とてもお茶目な父親です。笑
そのタイミングでバスケも何もかもやめて、家を出て一人暮らし開始。
カッコよく聞こえるかもしれませんが、裏を話すと何故か地元で。笑
とにかく自立してみたかったんだと思います。笑

月〜金は仕事。土日のどちらかで学校。通信制だからね。
でもお金のことを考えたりとか凄く大切な時間でした。

そして父親の死を経験しました。
とっても辛かった。この時に初めて人は死ぬんだなって子供ながらに考えさせられました。
それと、大切な人は大切にできる時に大切にすることも。
●19〜22歳
→専門学校に入学
夜間部に入学した為、脱サラした大人が沢山のクラス。
高卒は60人中15人くらい、、、、もっと少なかったかも。笑
人生経験のある方々との生活でここでもまた成長をさせてもらいました。
本当にクソガキだったから、こんな僕に関わってくれた同期の方々には本当に感謝しています。
またどこかでお会いすることがあれば飲みましょう。笑
●23〜24歳
→学生の頃からほぼ週末は何かのセミナーに参加していたのでその習慣でそのまま色々なセミナーに参加。
完全にセミナーオタク、手技オタクで同期と会えば手技とか症例の話ばかりしていました。
今では考えられませんが治療家として生きていきたいと思っていたのですね、、、
●24〜28歳
→衝撃的な出会い
父親が亡くなってから兄が継いだ院での修行を続けていましたが、何かが違う、、、と自分の中の違和感が積まれていく毎日を過ごしていました。
あの経験をしたのにまた同じ道を辿っても良いのか？と毎日考えている時にある人との出会いのチャンスをもらいました。
その人は関西に居ると言うことで速攻で週末セミナーを全てキャンセルして初めての関西に。
そして自分の人生では出会うことのなかった、リアル金持ち父さんのような方から色んな人生観などをお聞きして自分の人生、家計を変えたいと思い企業を決心しました。

そして初めての東南アジアへ・・・・

何故、バンコク？

初めて行った国はバンコク！ではなくベトナムでした。笑
そこで数々のカルチャーショックを受けました。
自分の想像とは全く違う世界を見せてもらって、日本だけで、治療業界の中だけで生きるってなんて狭い世界を生き抜こうと決めていたんだ・・・と思ったことがきっかけで25歳頃からなるべく毎月ベトナムやタイにいくようになりました。

ベトナム、タイ、マレーシアなど色んな国を見るうちに、タイで海外に出る日本人のサポートをしていきたいと思うようになりました。

なので2020年１月27日からバンコクでの生活を開始します！！

だいぶ長くなりましたがこれが僕の人生であり、これからの僕の動きをここに残すことで海外に出たい日本人や、新しいことにチャレンジしたい方々のお役に立てれたらと思います！