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マイビジネス マイライフ

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自分なりに少々奇妙なビジネスをしています。普通は派遣社員しているんだけど。その記録
運営しているクリエイター

2014年7月の記事一覧

夏風邪のバカ、会社にはいかない

風邪をひいたみたい。鼻水が涙のようにさらさらと流れる。声はおかしい。

会社に行く最大の理由は、いまやっているマイビジネスのための印刷代を稼ぐことだった。(印刷したものを販売するビジネスをしているのです)
それが2月から始めて、順調に売り上げで経費を賄えるようになってきた。
もともと小さく始めたので、印刷代も10万円ちょっと、のせても15万円というものなので、別にそこまで大勝負じゃない。

(わた

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証明

前に「どうしてそんな次々と何かを始めて進んでいくの」と問われたけれど、自分では「自分の感じていることが間違っていないって証明したい」という感覚がものすごく強い。
(あと、そんなに次々何かを形にできている訳でもない)

間違っていない、の証明方法が、わたしの場合は販売して売り上げをつくるって事なんだと思う。
正しい、とまでは言えないかもしれない、でも間違ってはいないという証明。

ビジネスは、自分の

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考えに考え、考える

考える量とか、考える質とか、思考力とか考察力とか、人間の考える力についてのあれこれって、いろいろあります。

でも、それってどれも見えない。

試験とかで測ることはある程度できるけれど、総合的に考える力になっているのかとか、短時間で成果を出す考え方はできても、長期にわたってプレッシャー状態の中で最もベストな状態を作り出していくための考える力とかは時間が決まっている試験ではそうそうわかるものじゃない

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創造とかクリエイティブとかっていう感覚でビジネスをつくるからすごく楽しい

クリエイターって商売が下手だとかよく言われてますけど。

なんかビジネスって、わたしにとってはめっちゃクリエイティブな活動なわけでして。

物(サービスかもしれないけど)をつくるということは、それはそれはクリエイティブな行為です。
でも、それを売るっていうのも、それはそれはクリエイティブな行為です。
さらに言うなら、売る事を想定したうえで物を作るっていうのは相当にクリエイティブだし、それを売り続け

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noteでカンパを集めるとかって考えはどうにも納得がいかない。手数料10%取られるんだよ?だったら別の決済機能を使ったほうがいい。会費集めも同様。機能が素晴らしいからって選択を間違えると大損する。もっとnoteならではの売り方にコミットしたほうがいいなあと思う。お金を大事に。

目指すはルパン

いい人で成功するという例は、実はあまり想像がつかない。

多くの物語の中で大富豪はマフィアだったり、独裁者だったりする。
悪人はお金持ちであることがおおい。貧乏人の悪人は物語ではそんなに重要ではない。通りすがりの犯罪者程度にしか描かれない。

そうすると、ごく一般の富裕層ではない生まれで、富裕層の生活にあまり近づくこともない生活で育った人間は、「主に経済的な成功=悪人」という図式がしっかり刷り込ま

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野心

野心とは、おそらく人それぞれ形が違う。
なのに、こんなにもステレオタイプがまかり通っているものもないんじゃないかと思う。

ごうごうと燃え盛る野心の映し出すイメージは、その人の経験してきたものによって確実に変わっていく。
だけど「金!地位!女(もしくは男)!」みたいな紋切型ばっかりコンテンツ化されているような気がする。そしてそういうものに憧れることが野心だと思い込んでいる人も多いような気がする。

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noteで課金された感想

noteの醍醐味、課金。

もうあちこちでセミナーが勝手に開催されて「儲けるには!」みたいな話が盛り上がっているかとは思うのですが、しょーじき売れないよねって思ってます。

マガジン課金ができたので、大喜びで「死ぬ気でやったらお金がなくてもできた起業」のあれこれを書きまくっていたら、すでに公開3,4日で8人も課金してくれた。ありがとうございます。(食費ができた…)

課金されて思ったのが、「なんで

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ビジネスは人を癒す

じぶんでビジネスを起こす、ということを本当に自分でやる日はもっと遠いと思っていた。

でも、28歳の時だったか、実家から電話がかかってきて、もうだめだと思った。

「あしたまでに50万円払えないと家を取られる」

実家は借金を抱えていた。別名、家のローン。
飲食店を経営していたけど、過疎化著しい田舎で外食産業なんかで持ち直すなんて不可能だ。それに両親はもう若くはない。

かといって、わたしも仕送り

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エクストリーム起業式勉強法

エクストリームスポーツのように、エクストリームな起業もあると思う。
わずかな資金(5000円とか)や、そもそも普通にフルタイム仕事している時間の短さなど、普通に考えたら起業なんてできなさそうな条件でやり遂げる起業のスタイルを、わたしはエクストリーム起業と勝手に名付けている。

それが私のスタイル(キリッ)

ってことで、エクストリームな起業をするためのやり方をずっと書いていたのだけどここに公開しよ

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自然派食品とかで化学成分を食べると死ぬよって人を脅しているタイプの売り方をしているのは、どんないいものを売ってたとしてもやってることは脅迫だと思う。そういうビジネスはしたくないの。

勉強は長期的には資産だけど、短期的には損失なんだと思う。