年商1000万円こえた

いろいろ調べてたら、今年の年商1000万円越えてました。 おお！ でも、途中で法人成りしたので、決算は中途半端な時期になります。 とりあえず今年1月からここまでの売上をざっくり見たら、という事です。 1年目は200万円、去年は650万円、で今年は1000万円かー。 まあまあですね。 今年は会社にしたので固定費が上がったり、商品のクオリティーをあげるために今までの4倍近いお金をかけたので、キャッシュはほとんど残っていない(;'∀')！！！ わたくしが一文無しと言われるゆ

ウシジマくんvs.ホリエモン

ウシジマくんは読んだことがないし、ホリエモン本も読んだことがなかった。 でもこれはほんと面白かった！ ウシジマくんvs.ホリエモン 人生はカネじゃない! ホリエモンの本は初めて読むし、そもそもホリエモンという人の事は「ホリエモンホリエモンと騒いでいる人を見る事」でしか知らなかった。 なんで彼があたまがちょっと軽めな人たちに崇められているのか（同時にやたら悪意のある態度のある人が多いのか）が、ほんのちょっとわかったような気がした。 寿司屋の下積みなんて無駄だから即刻やめろ

250円

ドトールのカフェラテSサイズは250円だ。 このおかげで、私のビジネスは動き出した。 一介の派遣社員、仕事は受付嬢というわたしがビジネスを立ち上げられたのは、この250円のおかげだったと思う。 創業期の話を、といっても、正直いまだに創業期なんだけど、とにかく本当の一番最初のところを思い出すと、ただひたすらお金がなくてお金を作らなくちゃいけなくて、お金を作るには仕事を作らなくちゃいけなくて、仕事を作るには何かを売ったり、買ってくれる人がいないとダメだという事で、何が作れて何

高額商品を考えるってすごく楽しい

まだぜんぜん口約束ですらないのだけれど、超高価格帯の商品（不動産とか、投資・金融とかではないけど、形があるものとしての取引額はハイエンドの業界）について考える事になった。 今までは、原価がーとか、平均購入金額がーとか、そういうところから考えていたんだけど、その平均購入金額が30万はランチ代くらい、100万円は1万円みたいなレベルの人たちの話。 いやー、金持ち喧嘩せずっていうでしょ？ わかったの。金持ち喧嘩はしないけど戦争するのね。 あと、金持ちの上には金持ちがいるのね。

一文無しのビジネス

さて、3000円くらいの商品を作ろうと、高級品のはねもの（B級品）を分けて頂けないかと打診していたところ、なぜかB級じゃなくて一級品っていうか特一級品について話が進んでいるという謎の状態になっていて、大変面白いのですが、相変わらず「一文無し」なわけです。 一文無しからビジネスを始めるっていうのが、もうわたしに与えられたスタイルっていうか神が与えたもうた恵みっていうか（過酷ではあるがもはや試練ではない）、そういうもんなのかなと。 つまりですね、資金調達なしでいきなりビジネス

「おとぎ話の見知らぬ商人がきれいな布を持ってきて町の女の人の間で話題になってそのうちお城に呼ばれて、最後に国を乗っ取るお話みたい」など言われていますが、私にはビジネスってそういう人の心を動かすものなんです。心を奪えないビジネスは意味がない。 略奪はしませんが、侵略するのです。