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【日記】なんとなく不安な日

こんにちは、ゆのまると申します。

三連休もあっという間に終わり、どことなく憂うつな火曜日。今日はちょっとそわそわしています。

貯金が少なくなってきたとか、初盆で忙しいから帰省するけど本当に帰っても大丈夫かなとか、虫に刺された痕がなかなか治らないとか。いろいろ不安なことはあるのですが、なんといっても明日が一回目のワクチン接種だから、です。

今回は私の不安な気持ちをつらつら書くチラ裏記事になります。科学的・医療的に根拠のある話はしていませんので、そのあたりの判断は各自でお願いしますね。


もともと、接種に前向きではありませんでした。注射が嫌いだから……ではなく、「万が一何かあったら?」という不安が拭えなかったからです。

急ピッチで生成されたワクチン。大部分の人は平気でも、もし自分はダメだったら?数年後に重大なエラーが発生したら?今まで予防接種や注射で異常があったことはないのですが、どうしても自分の中で「万が一」を考えてしまいました。「ガチャで☆4が引ける確率より低い」って言われても、引ける時は引けちゃうじゃないか。

これまでは、外出の機会が少ないことや服薬していることを理由に様子見をしていたのですが、オリンピックが終わってこれから感染が激増するであろう今が最後のチャンス。軽い喘息持ちであることも踏まえて夫にそう説得され、また奇跡的に予約が取れたことにも後押しされて、接種することに決めました。


漠然とした不安、って対処が難しいなと思います。

周囲の意見を聞いてみたり、信頼できるソースから情報を集めてみたり、そうしたものが安心につながることもあれば、かえって混乱してしまうこともある。結局は、「知らない・わからない」から不安なわけですしね。

こういう時私は、読書程度だと集中できなくて、音ゲーだったり家事だったり、考えなくても手(体)を動かせるものに逃避しがちです。

ひとしきり没頭した後に、ふっと「まあなるようになるか」と思えることもあるし、「ああぁでもやっぱり怖い」と結局腹をくくれないこともあります。どのみち逃げられないのであれば、どんと構えられる人間になりたいものです。


ワクチンに関しては、周囲に強硬派も反対派もいないのでその意味では平和ですが、どうしてみんな怖くないんだろう、と思うことがあります。「万が一」の確率だとか、打つことと打たないことのリスクを冷静に比べられているんでしょう、おそらく。

筋肉痛くらいならいいけれど、どうか無事に終わりますように。そう祈りつつ、今日はなるべく没頭できることをして過ごしたいと思います。うう、何もないといいなぁ・・・。


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