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サウナは1番のリフレッシュ方法

こんにちは。白石です。私のアカウントに興味を持った方は遠慮なくフォローとスキ、そしてコメントをお願いします。コメントは全て返信します。

今日はenjoy Lifeのサウナ編です。共感できる方は是非、スキをお願いします。

・サウナの歴史

サウナの起源は2000年以上前のフィンランド、カレリア地方。
 食料を貯蔵したりスモークするための部屋が、いつのまにか沐浴する場所へと変わっていきました。そして、白夜の夏と厳しい冬の風土の中で、人々の健康に欠かせないサウナへと進化したのです。
 サウナが国際的に注目されたのは、1936年のベルリンオリンピックの時。フィンランドチームがサウナを持ち込んで以来、他国の参加選手がそれ ぞれの国に持ち帰り、ドイツをはじめ多くの国々でサウナが取り入れられるようになりました。日本では、1964年の東京オリンピックの選手村にサウナが設けられたのを契機に全国に広がりました。とあります。

・サウナの効果

健康という観点から考えた場合、サウナのメリットはどこにあるだろうか? 早坂先生は次のように答える。
「サウナには『温熱効果』があり、体が温まることが最大のメリットです。体が温まり、全身の血管が拡がることで、血液の流れがとても良くなります。血液の流れが良くなると、疲労回復につながります。なぜなら、血液は人間の体にたくさんある細胞へ、酸素や栄養を送ったり、細胞が活動した後の二酸化炭素や老廃物を回収したりする役割を持つためです。

・サウナと水風呂で相乗効果

サウナに入っていると、次第に皮膚の血管は拡張してきますが、この状態で冷たい水風呂に入ると、皮膚の血管は急激な収縮をします。その結果 として水風呂を出たあとの血管は反射的に以前よりさらに拡がるため、身体がぽ かぽかと暖まってくるのです 。サウナと冷水浴の交代浴(変温浴)は、血管の反応を強く起こし自律神経系の訓練に役立つので、神経衰弱や、自律神経の失調により起こる諸症状の改善に効果があるといわれています。交感神経を刺激して、自律神経系の調節能力を高め、身体の緊張を取り戻すなどの効果もあります。


上記がネットから抜粋した一般的な情報です。私も2011年からサウナを習慣化している、いわゆる「サウナー」の10年戦士です。週に2〜3回は入ります。主に自クラブか近所の温泉です。自慢ではないですが、ここ10年ぐらいは体調を悪くして仕事に影響が出ることは皆無です。反対に少し鼻水が出たり、疲れが溜まってダルいと感じた時は積極的サウナに入るようにしてました。周りからは「体調が悪いのにサウナに入るの?」と化け物扱いされてますが・・・それがサウナに入ると不思議と一発で治るんです。※コロナ禍では絶対にダメです。ご承知ください。

やはり歴史も物語ってますし、効果効能があると信じきっています。加えて、昨今は優秀な方々がサウナに肯定的な意見や実際利用しているというニュースを良く見ます。

私の場合は約1時間で内容はシャワーと湯風呂に浸かるで10分、その後にサウナ10分+水風呂1分+休憩2分を3セットが基本です。後は身体を洗ったり、ストレッチなど適当な時間が10分ぐらいで終了です。

私がサウナで行なっているのは思考の整理です。簡単な作業的なことを頭で確認することから、仕事での課題や解決策をイメージしたり、将来こういうことをしたいなー、こういう風な生活をしたいなーなど考えています。なぜ?それができるのかというと、自クラブの場合はテレビもあり会員様もいるので難しいのですが、近所の温泉はテレビがないのです。なのでもう無心で10分入りますので思考をまとめるのに最適です。一緒に入ってる人達も猛者ばかりですので、おしゃべりなんかはあまりありませんのですごい光景です。これをプロフィール名にしている「精神と時の部屋」と呼んでいます。これはドラゴンボールから引用しています。

精神と時の部屋
『ドラゴンボール』に登場する「精神と時の部屋」の中では、現実世界の1日で1年分の時が流れる。空気は4分の1の薄さで、気温は50度から-40度まで変化し、重力はなんと地球の10倍。短期間で過酷なトレーニングができるため、悟空をはじめ数々の戦士たちが修行に用いてきた。

まだサウナの魅力を知らない方は、週2回を3ヶ月ぐらい続けてみてください。何が変わるかも知れませんよ?!サウナにはそれぐらい、大きな可能性があるかもしれませんよ。

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