見出し画像

№363 常に結論を意識する

こんにちわ。白石です。

結論から話せ。これは最近よく聞くフレーズです。

理由は結論から話した方が話全体がシンプルになるからです。余計な話はしないということですね。

「PREP」という型に沿うと良いです。

P=Point → 結論

R=Reason → 理由づけ

E=Example → 具体例

P=Point → 結論の念押し

普段の雑談などは気軽に思った通りに話せばよいですが、社内の会議や報告会、取引先との商談やプレゼンなどはそうはいきません。

この「PREP」を意識して成果を出すことが求められます。

社内の会議や報告会にこれを意識できていない人が集まってしまうと、終わった後に結局何か決まったことあった?みたいなことになりかねません。

何の為の会議なのか?あいまいな状態でスタートして話があっちにいったりこっちにいったりします。

取引先の商談やプレゼンの場合はもっと悲惨です。

この人は何が言いたいんだろう?

質問に対して返答がズレている・・・

結果、未成約で終わる可能性が高まります。

そしてもう1つポイントがあります。

それは、駆け引きせずに、率直に、簡潔に、端的に話す。ことを意識することです。

社内ですと業務の進捗や状況を報告する場面や上司から「あれどうなってる?」と聞かれることがあると思います。

その時に駆け引きせずに、率直に、簡潔に、端的に話す。ことが大切です。これができていないと・・・「そういうことが聞きたいんじゃないんだけどなー」「何か言い訳がましいなー」と思われることになります。

こういった場合は状況が悪い場合がほとんどですから。

常に結論を意識する。今日はそんなことを思いました。





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?