公園は寒かったけれど、心はほっこりした話

今日は仕事休み。外は寒いですが、せがむ1歳６ヶ月の娘に根負けして近くの公園へ行ってきました。
さすがに今日は少なめですが、それでも同世代の子が何人かいました。
共通していたのは、子どもは楽しそうに砂遊びをし、親は震えながら見るという構図。子どもって強いです。

鳩が大好きな娘は、砂場遊びをしつつも目線はどこかに鳩がいないかなぁとキョロキョロしています。いたりいなかったりなのですが、今日は鳩が多く、娘も大喜び。砂場遊びを早々に切り上げて鳩を追いかけるモードに。
後ろから近づき、後一歩のところでバサバサッ！　と飛び去る鳩を見て笑顔の娘。

他にも、遠くから飛んできた鳩の大群が、割と低空飛行で娘の頭上を通り過ぎて行った時もテンション高めでした。こちらはヒヤヒヤでしたが。。。
そんなこんなで鳩を追いかけ追いかけで、楽しんでくれてはいましたが、やはり寒さはなくならず、手は冷たいまま。なのに手袋は嫌がり、後半には「パパ、抱っこ」の一点張りでしたので、今日はいつもよりも早めに帰宅。

それでも帰り道は娘が何度も「ハト、バタバタ！」と嬉しそうに教えてくれましたのでこれはこれで良かったなと。

ほんとに何気ない日常の一コマです。
しかし、そんな日常に一コマを娘と共有して、「鳩、いっぱいいたね」とお話が出来る事が幸せです。

今日も周りへの感謝を忘れず、目の前のことを一つ一つ丁寧に。

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